【東京オリンピック】レスリング土性沙羅の実家や出身・家族を調査!

レスリング

東京オリンピックのレスリング・土性沙羅選手の実家や出身、家族などを調べてみると、吉田沙保里選手のお父さんとの意外なつながりも見えてきました。

また、土性沙羅選手がこれまでどんな戦いをしてきたのか、戦績も調べましたので併せてご紹介していきますね。

東京オリンピックのレスリング・土性沙羅の実家や出身は?

東京オリンピックのレスリング・土性沙羅選手は、三重県松坂市の出身なので実家もそちらの方になるはずです。

彼女についてのプロフィールを簡単にまとめました。

1994年10月17日生まれ(2020年4月時点で25歳)
身長は159㎝
体重は68㎏
東新住建所属

この記事を読まれている皆さんは土性沙羅選手の素晴らしい筋肉をご覧になったことがありますか?

東京オリンピック代表決定プレーオフ 土性沙羅(東新住建)○[3-1]●森川美和(日体大)

この動画で勝者となった赤が土性沙羅選手です。
全身の筋肉がすごいことがわかりますよね。

土性沙羅選手は、大柄な選手を相手にすることもあるので、そういった時に負けないために筋トレにも力を入れ、しっかりとタンパク質を摂り、筋肉量をあえて増やしたのです。

土性沙羅選手の家族についてですが、ご両親と弟と姉の5人家族だということがわかりました。
彼女のお父さんも、高校時代にレスリング部に所属していたということですので、経験者ということになります。

レスリングを始めたきっかけは、幼いころよく食べる子供で太り始めた娘をみかねたご両親のすすめもあり、「一志ジュニア教室」に通うことになったのです。
土性沙羅選手の弟さんもレスリングをやっており、きっと自慢の姉であり、刺激を与えてくれる存在なのではないでしょうか。

土性沙羅と吉田沙保里選手の父とのいがいなつながりとは?

吉田沙保里選手といえば、霊長類最強といわれた選手でした。
そのお父さんもレスリングの指導者として有名でしたよね。

土性沙羅選手のお父さんもレスリングの経験者であることは先にもご紹介していますが、その時に指導してくれていたのが吉田沙保里選手のお父さんだったのです!

お父さん同士のつながりもあって、土性沙羅選手は、吉田沙保里選手のお父さんの指導を受けるために「一志ジュニア教室」でレスリングの世界に入ることになりました。

当然吉田沙保里選手とも仲がいいことは有名です。

素晴らしい指導者の元でレスリングを始めた土性沙羅選手は、小学4年生ですでに全国少年少女選手権3連覇を達成。
中学では、全国中学生選手権で2連覇。
高校1年生で全国高校女子選手権1位に輝きました。

きっと土性沙羅選手の中には、レスリング選手としてのもって生まれた才能もあったのだと考えてしまうほどの強さですね。
オリンピック選手になるのも頷けます。

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東京オリンピック・レスリング・土性沙羅選手の戦績をみてみよう!

東京オリンピックのレスリング・土性沙羅選手は、これまでどういった戦いをしてきたのか、その一部を集めました。

2013年 ユニバーシアード 1位
レスリング世界選手権 ブタペスト 3位
2014年 レスリング世界選手権 タシュケント 2位
2015年 レスリング世界選手権 ラスベガス 3位
2016年 リオデジャネイロオリンピック 1位
アジア選手権 1位
2017年 レスリング世界選手権 パリ 1位
全日本選抜 1位
全日本レスリング選手権大会 1位
アジア選手権 1位
2018年 ワールドカップ 1位
全日本レスリング選手権大会 1位
2019年 全日本選抜 1位
アジア選手権 1位

リオデジャネイロオリンピックで金メダルを獲得したことで、彼女の存在は多くの日本国民が知ることとなりました。
一度金メダルを獲っていることから、東京オリンピックでも2個目の金への期待が高まっています。

【東京オリンピック】レスリング土性沙羅まとめ

東京オリンピックのレスリング・土性沙羅選手の実家や出身、家族、レスリングを始めたきっかけなどもご紹介しました。

土性沙羅選手のお父さんが吉田沙保里選手のお父さんから指導を受けていたというのは驚きですね。

レスリングを始めて小学生の頃からすでにその強さを発揮し、多くの素晴らしい成績を残してきた土性沙羅選手。
リオに続く2個目の金メダル獲得となるか、どんな戦いをみせてくれるのか楽しみですね。

これからもみんなで土性沙羅選手を応援していきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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