【東京オリンピック】ボクシングのフライ級・並木月海は那須川天心と幼馴染だった!二人はいつ知り合ったの?

ボクシング

東京オリンピックのボクシング・フライ級の代表に内定した並木月海選手。
彼女は那須川天心と幼馴染だったという情報があります。
二人はいつ知り合ったのでしょうか?

また並木月海選手について、出身や戦績なども併せてご紹介していきます。
かわいいと人気の並木月海選手はどんな人なのか、この機会に知っておいてください!

東京オリンピック・ボクシング・フライ 並木月海と那須川天心の出会いはいつ?

東京オリンピックのボクシング・フライの並木月海選手と那須川天心選手、二人の出会いはともに幼い頃からやっていた極真空手でした。

並木月海選手が人生で初の黒星となった相手は、那須川天心選手だったということもわかりました。

その後も何度か手合わせをしており、今回、並木月海選手がオリンピック代表に内定したことを知り、那須川天心選手は自身のツイッターでお祝いのコメントをアップしていました。

那須川天心選手といえば、キックボクシングの天才と呼ばれるほどの選手です。
きっとお互い刺激しあえる関係だったのではないでしょか。

東京オリンピック・ボクシング・フライの並木月海選手を徹底解剖!

まずは東京オリンピックのボクシング・フライ・の並木月海選手のプロフィールを見てみましょう!

千葉県成田市出身
身長は153㎝
体重は50㎏
所属は自衛隊体育学校
出場予定種目はボクシング・フライ級
1998年9月17日(2020年4月時点で21歳)

プロフィールからみる彼女はとても小柄ですよね。
透明感のある顔立ちをしていて、男女問わずファンが多いという情報もありました。

小柄ながら、パンチ力には定評があり、男子選手もそのパンチの重たさには驚かされるほどです。
見た目からは想像もできませんよね。
実際の試合の様子の動画がありましたので、ご覧になってみて下さい。

ボクシング東京五輪予選 並木月海選手五輪代表内定

並木選手は、父と母の他に兄弟が3人いて、4人兄弟の末っ子になります。
幼い頃から小柄で、クラスではいつも一番前か2番目でした。

幼稚園の年長の頃には極真空手をやっていて、そこで那須川天心選手と出会っています。

そもそも格闘技を始めたのは、先に始めていた兄や姉の影響を受けてのことでしたが、まさかボクシングで五輪出場するほどの選手になろうとは、そのころは誰も想像もしなかったはずです。

実際にボクシングを始めたのは、中学生の時に内山高志選手に憧れを抱いたことがきっかけとなりました。
ボクシングの強豪校として知られている花咲徳栄高校に入り、自宅から往復5時間という時間をかけて通い、通学の電車の中で勉強もしていたという頑張り屋さんです。

練習では自分よりも大きい人を相手にすることが多いだけでなく、当時は男子が練習相手ということが多かったのです。

その日々の練習のおかげで、高校生の頃に全国優勝を5回という驚異的な成績を残しています。

高校卒業後は、自衛隊体育学校に進学。
努力家でメンタルも強く、試合には「ボクシングでは必ず勝つ」という気持ちをもってリングに上がっている並木月海選手。
彼女はこれからもっともっとすごい選手になっていくような予感がしますね。

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並木月海選手の戦績がスゴイ!

東京オリンピックのボクシング・フライ級「並木月海」選手のこれまでの戦績は下記の通りとなります。

2014年 全日本UJボクシング大会・女子中学生の部 優勝
関東高校ボクシング女子選抜大会・フライ級 優勝
2015年 全国高校選抜 フライ級 優勝
バルカン国際トーナメント 優勝
2016年 全国高校選抜 優勝
2018年 カザフスタン大統領杯 優勝
世界選手権 カザフスタン 3位
2019年 アマチュア部門最優秀選手賞受賞
2020年 アマチュア部門最優秀選手賞受賞 2年連続

日本女子ボクシング界の新星、並木月海選手。
高校時代には向かうところ負けなしといった強さで、ボクシング界にその名をとどろかせた彼女が、今度はオリンピックの舞台で世界のその名をとどろかせてくれるはずです!

【東京オリンピック】ボクシングのフライ級・並木月海まとめ

東京オリンピックのボクシング・フライ級の並木月海選手と那須川天心選手は幼馴染で、二人の出会いは極真空手でした。

キックボクシングとボクシング。
競技は違いますが、お互いすごい選手になりましたね。

並木月海選手は、高校の頃には向かうところ敵なしといった選手でした。
彼女の勢いはまだまだ止まりません!

東京オリンピックで、彼女の迫力あるパンチがみられるのが楽しみですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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