【東京オリンピック】ボクシングのフェザー・入江聖奈の出身は?誕生日は?プロフィールを徹底調査!!

ボクシング

東京オリンピックのボクシング・フェザー「入江聖奈」選手の出身や誕生日、高校はどこだったのかなど、彼女のプロフィールを徹底調査しましたので、詳しくご紹介していきます。

また、いつごろからボクシングを始めたのか、これまでの戦績など、彼女についての情報を集めました!
今ボクシングファンからだけでなく、オリンピックを楽しみにしている人たちからも注目されている入江聖奈がどんな選手なのか知っておきましょう!!

東京オリンピック・ボクシング・フェザー「入江聖奈」のプロフィールをチェック!

東京オリンピックのボクシング・フェザーの入江聖奈選手のプロフィールは、

鳥取県出身
2000年1月9日生まれ(2020年4月時点で20歳)
身長は164㎝
体重は不明
階級はフェザー級

となっていました。
20歳という若さで、日本史上初の女子ボクシング五輪代表に内定ということで、今大注目選手の一人です。

入江聖奈選手の好きなタレントは「バカリズム」さんで、好きな食べ物には「イチゴ」を挙げています。

入江選手の家族についての情報ですがほとんどなく、わかったのはお母さんが40代だということだけでした。ご兄弟や姉妹がいるのかは不明です。

お母さんは自分からみた娘の入江選手について「ボーイッシュな感じだけど、普段は穏やかな性格の娘」とおっしゃっています。

リングをおりれば、普通の20歳の女性ということですね。

入江選手がボクシングを始めたきっかけとは?どこの高校出身?

東京オリンピックのボクシング・フェザーの入江聖奈選手がボクシングを始めたのは、小学2年生の時でした。
きっかけとなったのは、なんと彼女のお母さんが好きだった漫画だということがわかりました。

自宅に「がんばれ元気」というボクシングの漫画があり、それを読んだ入江聖奈選手はなんとボクシングジムの会員になったのです!

初試合は小学4年生の時で、試合に出るようになってから、どんどんボクシングにはまっていくのです。
6年生ではすでの東京オリンピックで金メダルを獲るという夢を抱いていたという入江聖奈選手。

その夢に確実に近づいていますね!

彼女の学歴に関してですが、

市立藤ヶ丘中学校
鳥取県立米子西高校
日本体育大学

となっていました。

中学時代からずっと負け知らずの入江聖奈選手でしたが、米子西高校時代に初めて負けを経験することになります。

その時の相手が、同じボクシングのフライ級で五輪代表となっている並木月海選手でした。

並木月海選手に負けた悔しさから、その後の入江聖奈選手はそれまで以上に練習を重ね、どんどん強くなっていくのです。

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東京オリンピック・ボクシング・フェザー「入江聖奈」の戦績紹介

入江聖奈選手の戦績をご覧ください。

2012年 全日本アンダージュニアボクシング大会 1位
2013年 全日本アンダージュニアボクシング大会 1位
2014年 アンダージュニアボクシング王座決定戦 1位(初代チャンピオン)
全日本アンダージュニアボクシング大会 1位(3連覇達成)
2016年 全日本女子ボクシング選手権大会 ジュニア フライ 1位
2017年 全日本女子ボクシング選手権大会 ジュニア フェザー 1位
2018年 世界ユース選手権 3位
全日本女子ボクシング選手権大会 シニア フェザー 1位

そして、2019年には世界選手権でベスト8入りを果たしました!

並木月海選手に負けた後の高校時代は、「無敗」という圧倒的な強さを誇っていました。

「負けもバネにしてさらに強くなる!」

これって、オリンピック選手になるには絶対に必要ですよね。
メンタルも間違いなく強いであろう入江聖奈選手なら、金メダルも夢じゃないといえるのではないでしょうか。

【東京オリンピック】ボクシングのフェザー・入江聖奈まとめ

東京オリンピック・フェザー・入江聖奈選手のプロフや戦績、ボクシングを始めたきっかけなどをご紹介しました。

小学6年生で、東京オリンピックで金メダルと獲ることが夢となっていた入江聖奈選手は、その夢の実現に一歩近づきました。

高校時代に並木月海選手に負けたことが、さらに彼女を強くしたことは間違いありません!

彼女が夢を叶えられるよう、皆さん応援よろしくおねがいします!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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