【東京オリンピック】セーリングの須長由季が競技を始めたのはいつ?五輪出場経験があるってホント??

セーリング

東京オリンピック・セーリングの須長由季選手が競技を始めたのはいつなのか、彼女のプロフィールや戦績とともにご紹介していきます。

また、須長由季選手が過去に五輪出場経験があるという情報もキャッチしました!
どの大会に出ていたのでしょうか?
その他にも、家族のこと、結婚や子供のことなどについても調べてみました!

東京オリンピック・セーリング・須長由季がセーリングを始めた時期とプロフィールをチェック!

東京オリンピック・セーリングの須長由季選手がセーリング(ウィンドサーフィン)を始めたのは、大学に入ってからでした。
ちょっといがいではありませんか?

彼女は大学入学後に体育会系の部活を探していました。
生まれが埼玉だったこともあり、海がないところで育った須長由季選手は、大海で風をきりぐんぐん進むウィンドサーフィンという競技に強くひかれて入部を決意します。

入部した須長由季選手は、勉強が優先ですが、平日2回と土日に2回という週4回の練習に励み、1年の全国大会で優勝しています。
初めて間もないであろうこの競技で優勝するなんて、天性の才能をもっていたといっても過言ではないですね。

ここで須長由季選手のプロフィールをチェックしてみましょう。

埼玉県出身
1980年12月28日生まれ(2020年5月時点で39歳)
身長は171㎝
体重は62㎏
最終学歴は明治大学
所属は株式会社ミキハウス

所属先のミキハウスには、すでに東京オリンピック代表内定選手が多数所属しており、彼女もその中の一人ということになります。

須長由季選手は五輪経験者なの?戦績は?

東京オリンピックのセーリング日本代表内定となった須長由季選手ですが、実は過去にオリンピックに出場した経験がありました。

彼女が出場したのは、2012年今から8年前に開催された「ロンドンオリンピック」です。
その時はメダル獲得とはなりませんでしたが、2大会ぶりのオリンピック出場となります。

須長由季選手のこれまでの戦績をご覧ください。

2010年 全日本 1位
アジア選手権 2位
2011年 世界選手権 33位でロンドン五輪国枠獲得
日本セーリング連盟ナショナルチーム選考会 RSX級 1位
ナショナルチーム選考会 1位
世界選手権 27位でオリンピック内定
2012年 ロンドンオリンピック 21位
2015年 ISAFセーリングワールドカップ イギリス大会RSX女子 9位
世界選手権オマーン 27位
2018年 ワールドカップ マルセイユ 13位
ANAウィンドサーフィンW杯2018 女子スラローム 10位
2020年 オーストラリア女子RSX級世界選手権 21位で東京五輪代表内定

【スポンサーリンク】

東京オリンピック・セーリング・須長由季選手の家族は?結婚や子供は?

須長由季選手の家族についていろいろ調べてみたのですが、全くと言っていいほど情報が見当たりませんでした。

ただ、彼女のお母さんはずっとセーリング選手としての彼女を応援してくれていて、東京オリンピックで結果をだして、お母さんに恩返しをしたいと須長由季選手本人が言っていました。

須長由季選手は現在39歳なので、結婚や子供についても気になるところですが、そういった情報も全くありませんでしたが、情報がないだけで、支えてくれている大切な方がいてもおかしくないですよね。

オリンピックが終わったら、そういった情報も少しずつ出てくる可能性はあるでしょう。

須長由季選手はFacebookをしているので、今後そういった情報がでてくるかもしれないので、気になる方はチェックしてみて下さい。

【東京オリンピック】セーリングの須長由季のまとめ

東京オリンピックのセーリングの須長由季選手は、大学でウィンドサーフィンを始め、1年ですでに大会で優勝するほどの選手になっていました。

様々な大会に出場し、8年前にはロンドンオリンピックにも出場しています。
2大会ぶりに五輪代表内定となりましたが、コロナによって1年延期となってしまいました。

須長由季選手はもうベテラン組なので、延期となってもきっとその現実を冷静に受け止め、すぐに本番に向かって舵をきりなおしているでしょう。

納得のいく結果を出して、お母さんに恩返しができるよう、皆さんも応援よろしくお願いします!

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました