【東京オリンピック】セーリングの小泉維吹のプロフィールは?家族や戦績を一挙大公開!!

セーリング

東京オリンピックのセーリングの小泉維吹選手が代表に内定しましたが、まずは彼のことを知るために、基本のプロフィールを調べてみました。

また、彼の家族やセーリングを始めたのは何歳ごろからなのか、これまでどんな戦いに挑み、どういった成績を残してきているのかなども併せてご紹介していきます。
ぜひチェックしておいてくださいね!

東京オリンピック・セーリング「小泉維吹」とはどんな人?

東京オリンピックのセーリング日本代表に内定した小泉維吹とはどんな人なのか、プロフィールをご覧ください。

山口県周防大島町出身
身長は168㎝
体重は67㎏
血液型はA型
1996年9月1日生まれ(2020年4月時点で23歳)
所属先は早稲田大学

背が低いわけではないのですが、一緒にヨットに乗っている高橋レオ選手と並んでしまうので、どうしても小柄に見えてしまう小泉維吹選手。

小泉維吹選手がヨットを始めたのは小学1年生、なんと7歳の頃でした。
1年生でヨットに乗っているなんて、ちょっと想像しにくいですが、それからずっとヨットを続けていて、オリンピック代表選手にまでのぼりつめたのです。

ただ、サッカー歴も6年程あるという情報があり、セーリングをしながらも、学生時代はサッカーもやっていたということなのかもしれませんね。

東京オリンピック・セーリング「小泉維吹」の家族について

東京オリンピックのセーリング「小泉維吹」選手に家族についてですが、まずお父さんは元ヨット経験者と言うことがわかりました。
ひょっとしたら、小泉維吹選手がヨットを始めたのは、彼の父親の影響があったという可能性がありますね。

お母さんについてはとくに情報が見当たらなかったのですが、小泉維吹選手についての質問に対して「ヨットバカだ」とコメントされていました。
お母さんからみても、ヨットバカと呼んでもおかしくないほど、小泉維吹選手の生活はヨット一色だということが想像できますね。

小泉維吹選手の兄弟についてですが、彼は3兄弟で兄と弟がいるということがわかりました。
お兄さんも弟さんもヨットをやっていて弟さんはクラブチームに、お兄さんは早稲田大学ヨット部に所属しています。

中学3年生の時には、お兄さんとペアで山口国体に出場し、優勝という輝かしい成績を残しています。

兄弟そろって同じセーリングという競技をやっているということなので、兄弟3人集まれば、きっとヨットの話ばかりしているのではないかと想像できますね。

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小泉維吹選手の戦績を大公開!

セーリングの小泉維吹選手のこれまでの戦績を調べてみました。

2013年 ISAF ユース世界選手権420級 4位
2014年 ISAF ユース世界選手権420級 3位
2018年 ヨーロッパ選手権 39位 ジュニア 3位
世界選手権 26位 ジュニア2位
ジュニア選手権 6位
2019年 Ready Steady Tokyo東京オリンピックプレ大会 13位
2020年 世界選手権33位

オリンピックに出場経験はありませんが、世界選手権などへの出場経験は豊富で、ご覧の通り、素晴らしい成績を数多く残してきています。

とはいっても世界の壁は高く厚いですが、1年延期となったこの期間に、小泉維吹選手自身がどこまで実力を伸ばせるかによって、メダル獲得も夢ではないのではないでしょうか。

【東京オリンピック】セーリングの小泉維吹のまとめ

東京オリンピックのセーリング・小泉維吹選手のプロフィールや戦績、家族についてご紹介しました。

お父さんもヨット経験者で、兄も弟も兄弟そろってヨットをやっていて、お兄さんとはペアになり国体に出場し優勝したこともあります。
小泉維吹選手の五輪代表内定を、きっと家族そろって喜んでくれていることでしょう。

セーリング技術向上のために、ニュージーランドに渡りトレーニングを積み、海外に転職して経験を積んできた小泉維吹選手。
オリンピックにこだわることなく、これからきっと世界で活躍するセーリング選手になっていくのではないでしょうか。

小泉維吹選手の今後の活躍が楽しみですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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