【東京オリンピック】セーリングの高橋レオの年齢は?彼女は?お父さんが元セーリング選手?!

セーリング

東京オリンピックのセーリング・高橋レオ選手はハーフなので年齢がよくわかりませんよね。
彼の年齢は、ファンの方たちが気になる彼女がいるのかどうかについて調べてみました。

また、彼のお父さんが元セーリング選手だったという情報もありましたので、プロフィールや戦績などとあわせて、彼の情報を集めて紹介します。

東京オリンピックのセーリング・高橋レオの年齢と彼女について

東京オリンピックのセーリング・高橋レオ選手は

1998年12月18日生まれ
静岡県出身
身長は188㎝
体重は86㎏
オークランド大所属

となっているので、2020年4月時点では21歳ということになります。

彼の姿を見たことのある方は彼がまだ21歳ということに驚かれるのではないでしょうか。
彼はニュージーランド人の父と日本人の母をもつハーフなのですが、どちらかというと見た目はお父さんの血を濃くうけついでいるかのような感じですよね。

外人の方は本当に見た目と年齢が一致しないので驚かされます。

21歳といえば、恋愛の方も楽しい年ごろですし、高橋レオ選手の見た目からすれば、彼女がいてもおかしくないと思うのが普通です。

とても背が高く見た目もかっこいいので女性ファンも多く、皆さん彼のプライベートがきになるところではないですか?

今回いろいろ調べてみたのですが、彼女がいるのかどうかということはわかりませんでした。

今は東京オリンピックの日本代表に内定したことで、それに向けての調整で大変な時期です。
かりに彼女がいたとしても、お相手の方も、彼を陰ながら支えてくれているのでしょう。

高橋レオ選手の父ってどんな人?

東京オリンピックのセーリングの高橋レオ選手のお父さんは、ロバート・フライさんといって、ヨットレースの最高峰といわれているアメリカンズカップに、ニッポン・チャレンジの一員で出場した経験の持ち主です。

今はもうセーリングの選手としては引退されていますが、引退してからは、飛行機の免許をとり、今度は空で活躍しているという情報がありました。

高橋レオ選手は7歳の時に父の故郷であるオークランドに移り住んで、やはりお父さんの影響を受けたのでしょうか、9歳からヨットに乗るようになりました。

ですがセーリングはあまり好きではなかったらしく、どうしてそうなってしまったのかというと、雨の日に海に出るのがイヤだったから、と本人が話していました

なんとも子供らしいというか、かわいい理由ですね。

ですが、そんな彼がセーリングでオリンピック代表内定となったのですから、本当に人生どう転ぶかわからないものですね。

【スポンサーリンク】

東京オリンピック・セーリング「高橋レオ」の戦績紹介

東京オリンピックのセーリング「高橋レオ」選手はどんな戦いを経験し、どういった成績を残し、東京オリンピックの日本代表に内定したのでしょうか?

主な戦績を調べてみました。

2015年 17歳で日本セーリング連盟ナショナルチーム入り
2016年 49er級に乗り始める
2019年 セーリングワールドカップシリーズ江の島国際大会出場 総合10位
2020年 世界選手権 男子二人乗り49er級 日本勢最高33位 国別 15位

セーリングという競技そのものが、まだ日本人の間でなじみがありませんが、すでに日本セーリング界では「日本セーリング界きっての有望株」と大きな期待を寄せられています。

東京オリンピックでメダル獲得の可能性はと聞かれると、正直それは難しいかもしれませんが、「勝負は時の運」ともいいます。

高橋レオ選手自身も、「東京五輪本番ではメダルレースに残れるくらい、もっとレベルアップしたい」と言っていました。

オリンピックは1年延期となったので、この期間にしっかりとレベルアップできるよう頑張ってもらいたいですね!

【東京オリンピック】セーリングの高橋レオのまとめ

東京オリンピックのセーリング「高橋レオ」選手の年齢や彼女、彼の父親のことなどについてご紹介しました。

元プロセーラーだった父の影響でセーリングを始め、最初はそれほど好きではなかったこの競技で、オリンピック選手になるまでに成長した高橋レオ選手。
誰よりも、彼の父がその成長を一番喜んでくれているはずです。

高橋レオ選手はまだ21歳と若く、セーリングの選手としてもこれからどんな活躍を見せてくれるのか、本当に楽しみです。

これからも高橋レオ選手の応援、宜しくお願いします!

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました