【東京オリンピック】セーリングの吉田愛はママさんアスリート!!

セーリング

東京オリンピックのセーリング・吉田愛さんがオリンピック代表に内定しましたが、セーリングという競技は、なかなかまだ一般的に浸透しておらず、吉田愛選手についても知らない方が多いです。

彼女は実はママさんアスリートとしてもセーリング界では有名な選手です。
彼女の旦那さんはどんな人なのか、お子さんや、彼女のプロフィールなども併せてご紹介していきます。

東京オリンピックのセーリング・吉田愛選手の旦那さんやお子さんについて

東京オリンピックのセーリングの吉田愛選手には、愛する旦那様とお子さんがいらっしゃいます。

吉田選手の旦那様は、セーリング界今もなお現役で活躍されている「吉田雄悟」さんです。
2010年のアジア大会470級でパートナーの原田選手とともに金メダルを獲得!
実は、2012年の夏季オリンピック日本代表にも選ばれたという実績があります。

夫婦そろってセーリングをやっていて、しかも現役だなんて、素敵なご夫婦ですね。

旦那様の吉田雄悟さんの現在ですが、新しく創設された国別対抗戦グランプリシリーズに出場しているという情報がありました。

次に、吉田愛選手のお子さんですが、2017年の6月に男の子を出産していて、名前も「るいくん」と公表されています。
母となっても現役でセーリングを続けて、オリンピック出場内定をつかんだ吉田選手。

ママアスリートとしてメダルを目指します!

吉田愛選手の基本のプロフィールを紹介!

東京オリンピックのセーリングの吉田愛選手は、

東京都八王子市出身
身長161㎝
体重58㎏
ベネッセセーリングチーム所属
1980年11月5日生まれ

という情報が公開されています。

まずこれをみて年齢に少し驚かれた方も多いのではないでしょうか。
2019年10月時点ではまだ38歳ですが、オリンピックの頃には39歳になっています。

最近は、様々な競技で若手選手の活躍が注目を集めていますが、まだまだベテラン現役選手も負けてはいません。
やはり積み重ねてきた実績がちがいますからね!

吉田選手がセーリングを始めたのは、なんと小学校1年生の頃です。
現在38歳ということは、30年以上もセーリングをやっているということになります。

彼女はすでに、北京オリンピック、ロンドンオリンピック、リオデジャネイロオリンピック、と過去3回もオリンピックに出場している実績があります。

残念ながらまだメダル獲得には至っていませんが、来年の東京オリンピックではメダル獲得の可能性もあるとされている選手です。

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吉田愛選手のこれまでの戦いぶりを振り返る!

吉田愛選手は、大学時代に全日本学生女子選手権(女子インカレ)で3連覇を達成しています。
そのほかの戦績をご紹介していきます。

2006年 世界選手権 2位
2007年 全日本470級ヨット選手権大会 1位(史上初女子組優勝)
2008年 国際大会 キールウィーク 1位
北京オリンピック 14位
2012年 ロンドンオリンピック 総合14位
2016年 リオオリンピック 5位
2018年 セーリング世界選手権 1位(日本人チーム初)
アジア競技大会(パレンバン・ジャカルタ) 1位
2019年 セーリング470級世界選手権 2位(オリンピック代表内定)

これはわかった戦績の一部になります。
先にも書いた通り、オリンピックに出場経験もあり、様々な大会で素晴らしい成績を残してきています。

今回、オリンピック代表内定となった、世界選手権では2位を獲得していることからも、東京オリンピックでどういった戦いをみせてくれるのか、今から楽しみですね。

まとめ

東京オリンピックのセーリングの吉岡愛選手の旦那様やお子さんについての情報や、彼女自身についての情報をご紹介しました。

小学1年生からセーリングをはじめ、数々の大会で好成績を残し、オリンピックにも出場経験を持つ吉岡愛選手。

年齢を知った人の中には、「メダルまでは・・・」と思う方もいるようですが、彼女のこれまでの戦績や、オリンピック内定につながった世界選手権の2位という成績をみても、十分にメダルを狙える選手であるといってもいいのではないでしょうか。

ママさんアスリートとして、オリンピックでメダルを手にできるよう、みなさんこれからも吉岡愛選手を応援してあげて下さいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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