【東京オリンピック】サーフィンの脇田紗良の家族が話題!!

サーフィン

東京オリンピックのサーフィン「脇田紗良」選手のご家族が話題となっていることを知っていますか?
サーフィンがオリンピック正式種目になったことで、脇田紗良選手も注目されています。

脇田紗良選手のご家族に関する情報を集めました。また、彼女自身のプロフィールや、彼女の今後についても併せてご紹介していきます。

東京オリンピックのサーフィン・脇田紗良選手の家族について

東京オリンピックのサーフィン・脇田紗良選手には、ご両親とお兄さん、そして彼女の4人家族です。
何がすごいかというと、彼女のお父さんとお兄さんは現役サーファーで、さらにはお母さんもサーフィンが大好き、というサーファー一家だったのです。

親が元サーファーというのはよくある話ですが、今でも現役として波に乗っているというのは、ちょっと珍しいですね。

まずお父さんですが、実は日本を代表するサーファー第一人者といわれている、あの「脇田貴之さん」だったのです!
サーフィンをされている方なら知らない人はいないほど、本当に有名な方です。

脇田選手のお兄さんは、「脇田泰地さん」です。
1998年9月20日生まれの脇田泰地さんは、すでにプロサーファーとして活躍しており、2016年にはJSPA Rookie of the Yearに輝いています。

偉大な父の才能をしっかりと受け継いでいるようですね。

脇田紗良選手の基本プロフィールの紹介

東京オリンピックのサーフィン・脇田紗良選手は、神奈川県出身です。

2002年10月10日生まれ
身長は152㎝
血液型はA型

といった情報が公開されています。
2019年9月時点ではまだ16歳ということになりますので、身長はまだまだ伸びていく可能性はありますね。

彼女をご覧になった方は、みんなこの年齢を聞いて驚かれます。
それぐらい、とても大人っぽい印象だからです。

幼い頃から海は身近な存在でしたが、怖い思い出があったようで、サーフィンはやりたくないというほどでした。
そんな彼女の心を変えたのが、友達でした。

友達がサーフィンをやり始めたのがきっかけとなり、7歳からサーフィンをスタートさせています。

サーフィンを始めてから2009年には12歳以下が出場する子供のサーフィン大会に出場しています。
この大会でいきなり優勝という成績を残しました。
さすが脇田貴之選手の娘さん!しっかりとサーファーのDNAは受け継がれていました。

2010年までの生活拠点は日本でしたが、2011年その拠点をハワイに移しました。

数々の大会に出場し、まだ若いですが、2019年にはオーストラリア QS3000「Sisstrevolution Central Coast Pro」で2位に輝いています。
ここ数年で確実に力をつけてきており、東京オリンピックの日本代表候補にもなっています。

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今後の脇田紗良選手について

東京オリンピックサーフィン女子日本代表には、松田詩野選手が内定していますが、まだまだ脇田紗良選手にも可能性は残されています。

彼女の将来の夢は「世界チャンピオン」です。

今回の東京オリンピックだけにこだわっているわけではないはずです。
オリンピック出場のチャンスは、今回の東京だけではなく、これから何度もめぐってくるでしょう。

偉大な父のサーファーとしてのDNAを受け継いだ脇田紗良選手が、これからどんなすごいサーファーになっていくのか、楽しみですね。

まとめ

東京オリンピックのサーフィン・脇田紗良選手のご家族や彼女についての情報をまとめてご紹介しました。

彼女が東京オリンピックサーフィン日本代表候補の一人となったことで、彼女があの有名な脇田貴之選手の娘さんであることを知った方も多いはずです。

海に怖い思い出があり、サーフィンをやりたくないとまで思っていた一人の女の子が、ここまでの選手になるなんて、本当に驚きですよね。

まだまだこれからどんなサーファーになっていくのか、きっと応援しているファン以上に、彼女のお父さんである脇田貴之さんが一番楽しみにしているのではないでしょうか。

世界チャンピオン目指して頑張る脇田選手の応援、宜しくお願いします!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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