【東京オリンピック】バレーボール男子も強い!迫力とスピードが半端ない?

バレーボール

バレーボールといえばまだ女子の時代ですが少しずつ男子も注目されてきています。

東京オリンピックを目指しているバレーボール男子は一番開催が近い8月のアジア競技大会と9月2018男子世界選手権大会とでチームを分けて出場するために調整しており、世界選手権大会でベスト8入りを目標にしています。

それでは、東京オリンピックでバレーボール男子を楽しく観戦してもらうためにまとめましたのでご覧ください。

バレーボール男子の特徴


男子のバレーは、パワーがあり高さもあります。

また、サーブもジャンプサーブをする選手がほとんどで、ボールの飛ぶ速さは時速120キロにもなり身長が2メートルほどの選手がスパイクを打つ際ジャンプをすると3メートル50センチほどに達します。

その高さから相手のコートにスパイクを叩きつける迫力はもちろん、叩きつけられたボールが2、3メートルの高さまでバウンドすることから、ものすごいパワーと筋力があることがわかります。

バレーボールのプレーヤーポジションとは

バレーボールをテレビで見ていると、選手が映った時にプロフィールが表示されることがありますが、名前や身長だけでなくプレーヤーポジションも書かれています

プレーヤーポジションとは選手のポジション・役割の名前のことをいい、バレーボールを知らない人が見たらよくわからないですし、気にすることなく試合は見られますよね。

しかし、選手がどのような役割でプレーしているのかを知ればもう少しバレーボールを楽しく観戦できますので、東京オリンピックまでに覚えてみましょう。

・ミドルブロッカー
主にブロックを得意とする選手

・ウイングスパイカー
主にスパイクが得意、得点をとれる選手

・オポジット
スーパーエースとも呼ばれ、多くのトスがくるので常にスパイクを打つ選手

・セッター
スパイカーにトスをあげる選手

・リベロ
レシーブ専門の選手で後ろにいる選手のみと交代できる

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バレーボール男子の魅力

バレーボール男子は女子よりも1人の選手にファンが多くいますよね。

特にファンが多いのはウイングスパイカーの石川祐希選手柳田将洋選手で、石川選手はバレーボールに必要な技術をバランスよく持っていて「日本バレーの天才」と呼ばれており、柳田選手は破壊力のあるサーブが世界でも有名です。

また、プレーだけでなくルックスも人気のひとつで自分が応援したい、一目見たいと思えば試合観戦に行けば会え、席がコートに近ければ声も届きますし聞こえます。

そういうところが女子にはないバレーボール男子の魅力です。
東京オリンピックまでに自分が応援したい選手を見つけてみませんか?

まとめ

バレーボール男子は得点を決めたときの選手の雄叫びやガッツポーズも迫力があり、見ているほうもガッツポーズをしたくなるほどです。

また、ルックスの良い選手が多くファンの方も増えてきていて、バレーボールといえば女子、というのがなくなりつつあるので、この勢いのまま東京オリンピックまでにどんどんレベルアップしていっていほしいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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