【東京オリンピック】空手の荒賀龍太郎!練習は父親の道場でやっていた?ご両親はどんな人?

空手

東京オリンピックの空手の荒賀龍太郎選手は、全日本選手権、史上最年少19歳で優勝という輝かしい成績の持ち主です。
オリンピック日本代表候補選手としても注目を集めています。

そんな荒賀龍太郎選手は、空手の練習を父親の道場でやっていたという情報があります。ご両親の情報なども併せて、彼のプロフィールをご紹介していきます。

東京オリンピックの空手・荒賀龍太郎の練習場所は?

東京オリンピックの空手の荒賀龍太郎選手のお父さんは、実はいくつもの空手道場をしている方で、荒賀選手も3歳の頃からお父さんの道場に通い空手の練習をしていました。

元々、お父さんもお母さんも空手の国体選手という経歴をおもちで、お姉さんも弟さんも空手をしています。
荒賀龍太郎選手は、空手一家の長男ということになりますね。

彼のお姉さんも同じく3歳から空手を始め、高校1年生でナショナルチームに参加。
世界空手道選手権で2004年と2006年に優勝しているほどの実績の持ち主です。
現在は、荒賀道場の大坂教室で空手を教えているという情報がありました。

荒賀選手の弟さんも、学生日本一になるなどの素晴らしい選手なのです。

ここで、荒賀龍太郎選手の基本のプロフィールをご覧ください。

京都府亀岡市出身
1990年10月16日生まれ(2019年11月時点で29歳)
流派は剛柔流
身長は184㎝
体重は83㎏

このプロフィールをみるだけで、かなり背も高く、大柄な選手だということがわかります。
実際の荒賀龍太郎選手を見ていただくとわかりますが、身長に対して手足の長さが長く、空手という競技を行う上では、恵まれた体型だといえます。

荒賀龍太郎選手の戦績のご紹介

東京オリンピックの空手の荒賀龍太郎選手がこれまでどういった成績を残してきているのか調べてみましたので、わかったものをご紹介します。

2006~2012年 国民体育大会 7連覇
2006~2008年 高校全日本大会(全国選抜・国体・インターハイ) 8冠

2013年 ワールドゲームズ カリ大会 優勝
2014年 アジア競技大会 優勝
2016年 WKF KARATE1プレミアリーグ パリ・ハンブルク・ザルツブルグ 各大会で優勝
世界空手道選手権大会 優勝
2017年 WKF KARATE1プレミアリーグ パリ ロッテルダム 各大会で優勝
KARATE1シリーズA 沖縄大会 優勝
2018年 アジア競技大会 優勝

この他にも、全日本空手道連盟のナショナルチームメンバーには、2007~2019年、13年連続で選ばれています。

荒賀龍太郎選手のこれまでの戦績をご覧になって驚かれる方も多いはずです。
ここまで強い選手だとご存知でしたか?

まさに国内では無敵の選手と呼ばれてきた荒賀選手。
彼の実力をもってすれば、東京オリンピックでも金メダルを獲れる可能性は非常に高いのではないでしょうか。

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荒賀選手の武器は「スピード」!!

東京オリンピックの空手の荒賀龍太郎選手は、「刻み突き」という突きの速さが、なんと0.5秒で3発という驚くべき速さです!
この速さ、想像できませんよね。

ただ速いというだけでは相手を倒すことはできません。
正確に狙って突いていかなくてはいけないので、それをやってのける荒賀龍太郎選手は本当にすごいですよね。

空手の勝敗は一瞬で決まってしまうので、やはりスピードはとても重要になってきます。
スピードドラゴンともいわれている荒賀選手、ぜひオリンピック日本代表の切符を掴んでもらいたいですね。

まとめ

東京オリンピックの空手の荒賀龍太郎選手、その強さを知ってますます今後が楽しみになったのではないでしょうか。

荒賀龍太郎選手は、3歳からお父さんの下で空手の練習を始め、厳しい特訓にも耐えてきた結果、今はオリンピックに出場すれば金メダル獲得も夢ではないといわれるほどの選手となりました。

東京オリンピックに出場できるかどうかはまだわかりませんが、最後まで努力を重ね、オリンピックという大きな舞台で戦っている彼の姿が見られるよう、今後も応援よろしくお願いします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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