【東京オリンピック】スケートボードの西村碧莉！世界選手権初代女王はスケボー三姉妹？

東京オリンピックのスケートボードで注目されている選手の一人「西村碧莉」。
彼女は三姉妹で、三人ともスケボーをしているという情報の真相を探り、その詳細をご紹介します。

また、西村碧莉選手のスケボー人生のスタートはいつだったのか、これまでの戦績なども併せてご紹介しますので、オリンピック開催前にしっかりチェックしておいてくださいね！

東京オリンピックのスケートボード「西村碧莉」の姉たちもスケボー選手だった！

東京オリンピックのスケートボードの西村碧莉選手には、二人の姉と弟がいます。
弟さんはまだ小さいのでスケボーをしているという情報はありませんでしたが、お姉さんたちは西村碧莉と同じく、スケボーをやっていることがわかりました。

長女の沙菜さんは5歳年上で、趣味としてスケボーをやっているだけなのですが、かなりスケボーのことを研究されているそうで、妹さんたちのサポート役になってくれています。

次女の詞音さんは2歳年上で、スポンサーには、「コカ・コーラ」「ムラサキスポーツ」がついており、国内ではトップクラスに入る選手です。

三姉妹の中でも次女の詞音さんと西村碧莉選手の二人は、美人姉妹ということでスケボー界でも有名です。
西村碧莉選手のインスタなどでも、たびたびお姉さんが登場しています。

西村碧莉選手のお父さんも、スケボーをやっていたそうですが、だからといって子供たちをスケーターにするつもりはなかったという情報がありました。

親が進めなくても、きっと持って生まれた才能がスケートボードという道に導いたのでしょう。

西村碧莉選手の基本情報！

東京オリンピックのスケートボードの西村碧莉選手は、

2001年7月31日生まれ(2020年2月時点で18歳)
東京都江戸川区出身
身長158㎝
所属はムラサキスポーツ

となっています。
身長が158㎝というのはかなり小柄ですが、まだ18歳ですので、ひょっとしたらこれからまだ少し身長は伸びる可能性はありますね。

西村碧莉選手がスケボーを始めたのは8歳頃という情報がありました。
彼女のお母さんの友達の息子さんにスケボーのスクールがあることを教えてもらい、それがきっかけとなり、西村碧莉選手のスケボー人生がスタートします。

西村碧莉選手のスケボーの才能はすぐに開花することになります。
小学5年生で全国選手権に出場し、優勝という快挙を成し遂げました。

彼女の快進撃はここから始まるのです！

西村碧莉選手の戦績をチェック！

東京オリンピックのスケートボードの西村碧莉選手のこれまでの快進撃ともいえる戦績をご覧ください。

西村碧莉選手は2017年に左膝十字靱帯断裂というケガをし、再建手術を受けたのですが、翌年復帰してすぐにX-GAMESで2位という成績を残しています。

2017年のX-GAMESでの優勝は日本人初という快挙！
さらに2019年の世界選手権においては、初代女王に輝いています。

この勢いのまま東京オリンピックに出場し、メダルを狙ってもらいたいですね！

まとめ

東京オリンピックのスケートボードの西村碧莉は三姉妹で、三人ともがスケボーをやっていることがわかりました。

長女は趣味の1つとしてやっているだけですが、スケートボードについて研究を重ね、次女と西村碧莉選手のサポートをしてくれています。
次女と西村碧莉選手は、スケボー界でも美人姉妹で有名だったんですね。

西村碧莉選手は、世界選手権で初代女王となり、東京オリンピックでメダルを十分に狙える選手であると注目され、今、大きな期待が寄せられています。

まだ19歳ですが、すでにスケボー界では世界にその名が知れ渡っている西村碧莉選手。

ルックスも抜群で、男性だけでなく女性からもかっこいいとファンが急増中です。
西村碧莉選手はインスタやツイッターもしているので、ぜひそちらもチェックしてみて下さいね！

最後までお読みいただきありがとうございました。