【東京オリンピック】スケートボードの笹岡健介の所属は?スケボーは何歳から始めた?プロフィールを大公開!!

スケートボード

東京オリンピックのスケートボード・笹岡健介選手について、どこの所属なのか、何歳から彼がスケボーを始めたのかなどを調べました。

また、笹岡健介選手のプロフィールを調べていくうちに、兄弟に関するすごい情報もありましたので、併せてご紹介していきます!

東京オリンピック・スケートボード「笹岡健介」のプロフィールをチェック!

東京オリンピックのスケートボード・笹岡健介選手の出身は岐阜県岐阜市になります。

1999年3月13日生まれ(2020年2月時点で20歳)
身長は152㎝
体重は52㎏
長森南中学校卒⇒岐阜県立華陽フロンティア高校

プロフィールから想像できる笹岡選手は、かなり小柄だということがわかりますが、運動神経は抜群です!

3人兄弟の末っ子の笹岡選手がスケボーを始めたのは5~6歳頃という情報がありました。
スケボー歴はすでに14~15年くらいになるということですね。

幼い頃からスケボーを始めた笹岡健介選手は、中学2年ですでにプロに転向しています。
とにかく「楽しい」そして「人とつながれる」ということで、スケボーを長年続けている笹岡選手は、その実力が認められ、東京オリンピック日本代表候補にも名を連ねています。

東京オリンピックのスケートボードの笹岡健介の父も兄もスケボー選手?!

東京オリンピックのスケートボードの笹岡健介選手の父は、スケボーで元国内トップ選手として活躍していました。
実力のあるすごい選手だったのです。

その才能が息子たちにも遺伝したかのように、笹岡選手の2人のお兄さんたちもスケボーの選手で、国内ではトップクラスの選手です。

長男の笹岡拳道さんは、自身も大会に出場するだけでなく、運営にも携わっているという情報がありました。
また、スケートボードスクール「Hi-5」を開業し、自らも講師として後進の育成にあたっています。

次男の笹岡堅志さんもスケボーをされていますが、詳しい情報は今回の調査ではありませんでした。

そして、東京オリンピックへの出場と活躍が期待されている三男の笹岡健介選手です。

この笹岡3兄弟をスケボー国内トップレベルに育て上げたのは、誰であろう彼らの父だったのです!

まだまだ日本国内でスケボーを存分に練習できる環境というのは少なく、そんな中ここまでの選手を3人も育て上げたのは、本当にすごいとしか言いようがありませんね。

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笹岡健介選手がこれまで残してきた成績を振り返る!

笹岡健介選手がスケボーを始めてから今日まで、どんな成績を残してきたのかをご覧ください。

2012年 日本スケートボード協会プロツアーINDEPENDENT CUP 1位
2013年 日本スケートボード協会プロツアーHASCO CUP 1位
2016年 日本スケートボーディング連盟パークスタイルエキスパートクラス 2位
2016年 日本スケートボード今日パイプロツアーADVANCE CUP 2位
2016年 FIVE CROSS RX1 GAMEプロアマオープンクラス 1位
2017年 VAN SPARK SERIES MEN’S CONTINENTAL CHANPIONSHIOアジア大会 1位
2018年 第2回スケートボード選手権大会 1位
2018年 第18回アジア競技大会 1位

笹岡健介選手が東京オリンピック出場で狙っている種目は「パーク」です。
この種目には、平野歩夢選手も名前が挙がっています。

スケートボードは、東京オリンピックで初の種目入りとなった競技の1つです。
どんな戦いが繰り広げられるのか、今から楽しみですね!

まとめ

東京オリンピックのスケートボード・笹岡健介選手の所属やスケボーを何歳から始めたのか、家族のことなど、彼に関するプロフィールを詳しくご紹介しました。

笹岡健介選手の父も元スケボー選手で、さらに二人の兄も国内トップレベルのスケボー選手というスケボーファミリーだということがわかりました。

東京オリンピックで、五輪初種目となるスケートボード。
出場が決まれば、その選手はスケートボードの歴史の1ページを刻むという大きな役割を担うことになります。

笹岡健介選手をこれからもみんなで応援していきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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