【東京オリンピック】スケートボードの四十住さくらの高校はどこ?大好きな兄ってどんな人?

スケートボード

東京オリンピックのスケートボード・四十住さくら選手がどこの高校だったのでしょうか?
彼女の基本のプロフィールと併せてご紹介していきます。

また、四十住さくら選手には兄がいます。
彼女の大好きな兄とはどんな人なのか、何をやっているのかなども調べましたので併せてご紹介します。

東京オリンピックのスケートボード・四十住さくらのプロフィールをチェック!

東京オリンピックのスケートボード・四十住さくら選手は、

2002年3月15日生まれ(2020年2月時点で17歳)
身長は159㎝
体重は52㎏
和歌山県岩出市出身
所属はファイブクロススケートボードパーク
です。

まだ17歳の女子高生です。
彼女がスケボーを始めたのは小学校6年ですから、スケボー歴は6年ぐらいということになりますね。

きっかけはお兄さんがスケボーをやっていたのを教えてもらい、その魅力とおもしろさにはまったという情報がありました。

中学2年生の頃までは自宅の庭で練習を重ねていましたが、その後、片道3時間もかかる練習場まで通い日々練習を重ねます。

めきめき上達し、中学時代にすでに大会にもでて優勝するほどのレベルの選手になっていたのです。

現在はまだ高校生ということで、どこの高校に通っているのか調べたところ、和歌山県立伊都中央高等学校ということがわかりました。

四十住さくら選手の兄ってどんな人?

東京オリンピックのスケートボードの四十住さくら選手には兄がいます。
四十住選手よりも13歳年上ということですから、かなり離れた兄ということになりますね。

兄の名前は「れいやさん」ということもわかりました。

四十住さくら選手は兄に褒められたくて頑張って練習していたと本人が言うほどですから、本当に大好きだということがよくわかりますね。

そもそもスケボーを始めるきっかけとなったのが兄で、最初はずっと教えてもらっていたのですが、気づけばその兄を超える選手となっていたのです!

現在四十住さくら選手の兄は、彼女のボードのメンテナンスや備品などの整備といった面でしっかり影でさくら選手を支えてくれています。

誰よりも彼女のことを理解してくれる人がそばにいて、しっかりとサポートしてくれていることも、四十住選手の強さにつながっているのでしょう。

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東京オリンピックのスケートボードの四十住さくら選手はどれくらい強いの?

四十住さくら選手の強さは、これまでの戦績をみればわかります!

2016年 全日本レディースクラス 1位
2017年 アマチュアセクション 3位
2017年 日本スケートボード選手権大会 女子ストリート 2位
2018年 日本スケートボード選手権 1位
2018年 アジア大会 1位
2018年 スケートボードパーク世界選手権 1位
2018年 Vans Park Series 1位
2018年 X Games Minneapolis2018 3位
2019年 Van Parks Series 1位

いかがですか?
これまでの戦績をみていると、「金メダルも獲れる!」といわれる選手であることも納得できますね。

彼女がここまで強くなれた一つの要因は、練習環境を変えたことにあります。
国際大会ではコンクリートのコースで競技が行われます。

その練習環境が豊富な海外に目を向け、海外遠征をして大会と同じ環境下で練習することで、実力をアップさせていき、結果を残してきているのです。

これからがとても楽しみな選手ですね。

まとめ

東京オリンピックのスケートボードの四十住さくら選手の高校や兄のこと、戦績などをご紹介しました。

小学校6年生から兄の影響でスケボーを始め、現在17歳の女子高生でオリンピックの金メダルを狙えるレベルの選手にまで成長しています。

13歳年の離れた兄のサポートを受けながら、日々オリンピック出場をかけて練習を重ねている四十住さくら選手。

実力を発揮して、東京オリンピックの出場を勝ち取ってもらいたいですね!

四十住さくら選手はインスタもやっています。
彼女の日常もみることができますので、ぜひチェックしてみて下さいね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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