【東京オリンピック】空手の山田沙羅はかなりの大食いという噂の真相とは?

空手

東京オリンピックの空手の山田沙羅は、女子組手部門でその活躍が期待されている選手の一人ですが、彼女が見かけによらずかなりの大食いだという噂があります。
その噂が本当なのかどうなのか、真相を追及してみました。

また、彼女がいつどのようなことがきっかけとなって空手を始めたのか、プロフィールやこれまでの活躍ぶりも振り返りながらご紹介していきます。

東京オリンピックの空手・山田沙羅選手が大食いってホント?

東京オリンピックの空手・山田沙羅さんは大食いだという噂がありますが、これはご本人自らが告白していたことがわかりました!

「つけ麺を1kgペロリと食べる」
「コロッケなら10個以上は食べる」
「特盛を頼んで食べきれなかった人たちの分を全部食べる」
「同期の男子が食べられなかった分が回ってくる」

いかがですか?
想像しただけでもすごいですよね。

それでも山田沙羅選手ご本人は、もっと食べられるといっています。
ですがやはり空手をやっていますし、体重が増えすぎると競技の際に影響がでてしまうので控えているとのことです。

オフの日になると自分でスイーツを作ったりもするそうで、普段の山田選手は空手をやっているようにも大食い女子にも見えない、本当に普通のかわいい女性です。

山田沙羅選手はどんな人?空手を始めたきっかけは?

東京オリンピックの空手の山田沙羅選手についての基本的なプロフィールを調べましたのでご紹介します。

1994年5月2日生まれ(2019年12月時点で25歳)
東京都足立区出身
身長は167㎝
体重は55㎏
流派は神武拳少林流

ご両親と弟さんの4人家族で、とても仲が良く、食事を一緒にすることも多いという情報がありました。

空手を始めたのは7歳の頃で、ご両親に「柔道と空手どちらがいい?」と聞かれ、「空手」と答え、そこから彼女の空手人生がスタートすることになりました。
空手を選んだことに特別な理由はありませんでした。

空手を始めた山田選手は、お休み日でも練習をし、毎日稽古漬けの日々を送っていました。その才能はすぐに開花し、小・中・高・大学、すべての年代で女子空手日本一になっているというすごい選手なのです。

高校は帝京高校で、大学は大正大学仏教学科となっており、大学を卒業してからは、職員として大学で働いています。

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山田選手のこれまでの活躍ぶりを紹介!

山田沙羅選手が最初に優勝という記念すべき成績を残した大会は、小学6年生で出場した「全日本少年少女空手道選手権」でした。

中学2年で全国大会に出場し、この時は惜しくも2位でしたが、翌年には優勝しています。
高校では「金鯱杯」で優勝、「世界Jr大会」では2位という成績を残しています。

大学に入ると、

全日本学生選手権 1位
第23回全日本選手権 2位
第44回世界大会 3位
世界選手権女子組手55㎏級 3位

というように、大きな大会で素晴らしい活躍ぶりを見せてきました。

その後は、

2018年 空手Iプレミアリーグ東京大会 5位
ドイツプレミアリーグ 4回戦敗退
オランダロッテルダム 3位

という成績になっています。
素晴らしい成績を残してきている山田選手ですが、伸び悩んだ時期もあったそうで、その時でも悩んでいる時間がもったいないので、とにかく稽古に励んできました。

その結果、今日では東京オリンピック日本代表候補として期待される選手にまで成長したのです。

【東京オリンピック】空手の山田沙羅まとめ

東京オリンピックの空手の山田沙羅選手が大食いという噂は本当でしたね。
アスリートで大食い女子というのも珍しい感じがします。

7歳の時に始めた空手で、小学校から大学まで、各年代で日本一に輝いたという驚くべき実力の持ち主山田沙羅。
日本女子空手組手の選手として、オリンピックだけでなく今後の活躍がとても楽しみな選手です。

東京オリンピック代表となれば、オリンピックは初出場ということになります。
日本でのオリンピック開催という記念すべき大会になるので、山田沙羅選手が代表の切符を手にできるよう、みなさんも応援してあげて下さいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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