【東京オリンピック】空手の植草歩がオリンピック後に引退する!?

空手

東京オリンピックの空手の植草歩選手は、数年前に情熱大陸にも出演し、そのルックスの良さから話題となりました。
そんな彼女が、オリンピック後に引退するという噂が流れています。
その真相を追及すると驚くべき真実がわかりましたのでご紹介します。

また、植草歩選手の基本情報や戦績なども併せてご紹介しますので、ぜひチェックしておいてください!

東京オリンピックの空手の植草歩は引退するのか?

東京オリンピックの空手の植草歩選手は、いつも笑顔で明るいと評判もよく、空手をやっていますが、普段は本当にかわいい一人の女性といった印象があります。

そんな植草歩選手は、「オリンピックで金メダルをとったら普通の女の子に戻ります」ということを自分で宣言したという情報がありました。

特にケガなどの故障で悩んでいるというわけでもないのですが、彼女の中でオリンピックの金メダルというのが一つの節目になると考えているのではないでしょうか。
ですが、実際に金メダルと獲った後に彼女の気持ちがどういった方向へ向かうかはわかりません。

できることなら、まだまだ空手家として頑張っていただきたいですね。

植草歩の基本情報の紹介

東京オリンピックの空手の植草歩選手のプロフィールをご覧ください。

1992年7月25日生まれ(2019年12月時点で27歳)
千葉県八街市出身
八街市立実住小学校⇒八街市立八街中方中学校⇒市立柏日体高校
⇒帝京大学医療技術学部スポーツ医療学科
身長は166㎝
体重は66㎏
所属会派は日本空手松涛連盟

大学を卒業してからは、高栄警備保障株式会社で社長秘書をしていました。
秘書業務をこなしながら、しっかりと空手の稽古も行う毎日を送っていましたが、2018年からはホリプロの社員でJAL に所属しています。

植草選手が空手を始めたのは小学3年生の頃で、幼馴染が誘ってくれたのがきっかけでした。
小学5年で全日本空手道選手権大会に出場し3位に輝いています。
高校に入ると3年で出場した高校総体の女子個人組手で3位に入り、国体では優勝しました。

帝京大学に入ってからはさらに彼女はその実力を発揮し、数々の大会で素晴らしい成績を残していき、今日ではオリンピック代表候補といわれるまでの選手になったのです。

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植草歩選手が残してきたこれまでの戦績は?

植草歩選手は帝京大学時代に、関東個人学生選手権で3連覇という偉業を成し遂げています。

さらに、

2014年 ドイツ世界選手権 3位
仁川アジア大会 3位
世界学生空手道選手権大会 1位
2015年 全日本空手道選手権大会 1位
2016年 全日本空手道選手権大会 1位
世界選手権 1位
2017年 全日本空手道選手権大会 1位
2018年 世界選手権大会 2位
アジア大会 1位
全日本空手道選手権大会 1位

などといったように、世界の大きな大会でも優勝するなど素晴らしい成績を残し、オリンピックに出場すれば、金メダルも十分に狙える選手です。

これだけの実力を持っている選手だからこそ、東京オリンピックで金メダルをとったら普通の女の子に戻るというのは、日本空手界にとっては大きな損失となることは間違いありません。

【東京オリンピック】空手の植草歩のまとめ

東京オリンピックの空手の植草歩選手は、オリンピック後に「引退する」といったわけではありませんが、「普通の女の子に戻る」と宣言しています。
これは「引退する」ということでしょう。

小学3年生の頃から空手一筋で頑張ってきて、青春を空手に捧げてきたといっても過言ではありません。
そんな彼女が「普通の女の子に戻りたい」と思うのは自然なことではないでしょうか。

一部では植草歩が「きゃりーぱみゅぱみゅ」に似ていると言われたりもしていて、空手をやっているようには見えず、空手の道着を脱げば本当に一人の女の子です。

東京オリンピックで金メダルをとって引退してしまうのは残念ですが、今はまずは彼女がオリンピックに出場し活躍してくれることを期待し応援してあげて下さい。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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