【東京オリンピック】空手・林田至史が空手を始めたきっかけとは?世界1位の喜友名に勝てるのか!?

空手

東京オリンピックの空手・林田至史選手は、空手界でもイケメンとして有名で、空手がオリンピックの正式種目となったことで、彼への注目度も急上昇中です。

そんな林田選手が空手を始めたきっかけとは何だったのか調べてみました。
また、彼のことをまだあまりご存知でない方のために、プロフィールや戦績などもご紹介していきます。

東京オリンピックの空手・林田至史が空手を始めたのはいつ?

東京オリンピックの空手の林田至史選手が空手を始めたのは、なんと4歳の頃だそうで、空手を始めたきっかけは、5歳上のお兄さんの影響でした。

すでにお兄さんはそのころ空手の道場に通っており、林田選手はそのお兄さんの送迎についていっているうちに、空手を習うようになりました。

本格的に空手に取り組むようになったのは、小学3年生の頃からでした。
初めて全国大会の県予選に出場し、出場人数が少なかったこともあり3位になり、メダルを獲得したのです。

ですが、全国大会に出場できるのは、予選を勝ち抜いた1位と2位の選手で、林田選手は出場できませんでした。
これが彼の気持ちに火をつけ、本格的に空手に取り組むようになったそうです。

兄と毎日道場と家で練習漬けの日々を送り、小学4年生になると、県予選大会でみごと優勝という成績を残し、念願であった全国大会へ出場することができました。

そんな林田至史選手のプロフィールを簡単にご紹介します。

長崎県出身
1994年1月25日生まれ(2019年11月時点で25歳)
身長は169㎝
体重は69㎏
株式会社ラックランド所属

林田至史選手のこれまでの戦績を調査!

東京オリンピックの空手の林田至史選手は、空手の「形」で数多くの優秀な成績を残してきています。

大学3年・4年 全日本学生選手権連覇
2014年 世界学生選手権 団体 1位/個人 2位
国民体育大会 3位
2015年 全日本学生空手道選手権大会 1位
2017年 東アジア選手権大会 1位
2018年 空手1シリーズA・上海2018 3位

 

これだけをみても、林田至史という選手が、空手の「形」ではトップクラスの選手であることがよくわかります。
イケメンで、これだけの実力のある選手となれば、女性ファンが増えるのも当然ですね。

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林田至史選手は世界1位の喜友名選手に勝てる?

空手の「形」では、世界ランキング1位となっている喜友名諒選手が有名です。
林田至史選手は、2019年6月時点で世界ランキング13位となっていました。
これだけをみると、やはり喜友名選手がオリンピック代表となるだろうと誰もが予想するはずです。

ですが、日本代表はまだ決まっていませんし、林田至史選手にも十分に可能性はあります。

選ばれるのは1名だけですが、その1名になるために今も林田至史選手は日々練習を重ねています。

オリンピック代表の最有力候補といわれている喜友名選手の対抗馬ともいわれている林田至史選手。
喜友名選手を超えて、林田至史選手がその手に代表の切符を掴むのか、まだまだ目が離せません!

東京オリンピックの空手・林田至史のまとめ

東京オリンピックの空手の林田至史選手についてご紹介しました。

お兄さんの影響を受け4歳から空手を始め、今では、東京オリンピック日本代表候補の一人となっています。

林田至史選手は、東京オリンピックも大きな一つの目標ですが、海外の多くの大会などでも「優勝」するという意気込みで取り組むことが、オリンピックにつながると思っていると語っています。

まだまだ年齢的にも若いので、これからの空手界をけん引していく選手の一人であることは間違いありません。

東京オリンピックで林田至史選手に、迫力とスピードとキレのある「形」をぜひ披露してほしいですね!
これからも林田至史選手の応援、宜しくお願いします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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