【東京オリンピック】サーフィンの大村奈央!ケガで離脱?間に合うのか?

サーフィン

東京オリンピックのサーフィン「大村奈央」選手は、女子プロサーファーの中でも可愛いと男女ともにファンが多い選手です。
東京オリンピックの日本代表候補としても名前が挙がっていますが、彼女についてどこまで皆さんは知っていますか?

今回は、大村奈央選手に注目して、彼女のプロフィールやこれまでのサーフィン人生はどのようなものであったのか、などをご紹介します。

東京オリンピックのサーフィン「大村奈央」選手情報!

東京オリンピックのサーフィン「大村奈央」選手は、1992年生まれで、2019年9月現在は26歳です。
神奈川県藤沢市出身で、両親とお姉さんとお兄さんがいます。

彼女がサーフィンをしている姿や水着姿をご覧になったことがある方は、彼女の健康的なスタイルの良さに驚かれたのではないでしょうか。

男女関係なく好感度もとてもよく、見た目もかわいらしい感じなので、すでにいくつかのテレビ番組にも出演されたことがあります。

身長が153㎝とかなり小柄な大村奈央選手ですが、大きな波に乗るその姿は、とてもたくましく美しく、そこまで小柄という印象はうけません。

日本女子サーフィン界の第一線で活躍する選手の一人ですが、大村奈央選手は、日本女子の中でも世界で通用するレベルと評されています。

大村奈央選手のこれまでのサーフィン人生について

大村奈央選手がサーフィンをはじきっかけとなったのは、家族でハワイ旅行をしたときにサーフィンと出会ったことでした。

実家がサーフィン発祥の地である鵠沼海岸から近いこともあり、そこでサーファーやサーフショップの方たちからサーフィンを教わりながら、独学で学んできました。

お嬢様学校といわれている清泉女学院に通いながらサーフィンを続け、なんと18歳でプロテストに合格しています!

実はプロテストに合格する4年前の13歳の頃から日本代表入りをし、サーフィン界ではちょっとしたニュースになりました。
サーフィンを始めてわずか数年で日本代表となっているというのは、やはりすごい才能の持ち主だといわざるをえませんね。

13歳で日本代表となり、それから13年間続けて日本代表入りするという実績を持っています。
15歳から20歳まではずっと国内ジュニアランキングで首位をキープし続けていました。
日本国内の女子サーファーで、彼女がずっとトップを走り続けていたということです。

20歳からは海外へと進出し、2013年、2014年、2年連続でISA世界選手権に出場し、5位入賞を果たしています。
2017年のISA世界選手権での成績は7位でした。

2020年東京オリンピック・サーフィンの強化指定選手にも選ばれ、メダル獲得へ周囲の期待は日ごと大きくなっています。

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大村奈央選手のケガについて

大村奈央選手は、東京オリンピック・サーフィンの強化指定選手に選ばれていましたが、ケガの治療のため、波乗りジャパンを離脱したというニュースがありました。

実は彼女、腰痛に悩まされており、腰の手術を受けていたということが、後に彼女のツイッターで彼女自身から報告がありました。

このケガの為、2018年のシーズンは波に乗ることもできませんでしたが、彼女にとってこの長い休暇は、2020年東京オリンピックでのメダル獲得のために必要な休暇だったのではないでしょうか。

無理をしてオリンピックに出られなくなるよりも、少しでも早くケガを治し万全の状態でオリンピックを目指すための、神様が彼女に与えてくれた休暇だったのでしょう。

2019年9月現在、彼女のツイッターをのぞいてみると、生き生きとした表情で波に乗る彼女の姿を見ることができました。
オリンピックに向けて、彼女の戦いは再び始まっているようです。

まとめ

東京オリンピックのサーフィン「大村奈央」選手についての情報をご紹介しました。

11歳からサーフィンを始めたにもかかわらず、すぐにその才能を開花させ、日本代表としてずっと第一線で活躍してきた大村奈央選手。

残念ながら腰のケガの治療のために、手術をし、休暇を取っていましたが、すでに彼女は海に戻ってきています。
2019年9月に行われたISAで、松田詩野選手のオリンピック出場がほぼ確定となりました。

まだ出場枠は残っていますが、大村奈央選手が出場できるかどうかはわかりません。
腰の手術も成功し、今は生き生きとした表情で波にのる大村選手。
今後の活躍をきたしたいですね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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