東京オリンピックの空手・宮原美穂選手が空手を始めたきっかけは兄の影響だったという情報がありました。
宮原選手の兄とはどんな人なのかを調べてみましたのでご紹介します。
また、宮原美穂選手がオリンピック代表に内定しましたので、この機会に彼女のプロフィールや家族のこと、戦績などもチェックしておきましょう!
東京オリンピック・空手・宮原美穂選手の兄とは?
東京オリンピックの空手の日本代表に内定した宮原美穂選手。
彼女には空手をやっている兄がおり、その兄のことが大好きで、少しでも長く一緒にいたいと思い、空手を始めたという情報がありました。
お兄さんっこだったんですね。
そんな宮原美穂選手の兄の名は宮原泰成さん。
幼少期から空手を始め、高校時代には福岡県高等学校空手道新人大会で、個人形・団体形ともに優勝しています。
また、同志社大学でも1年生の頃から団体戦のメンバー入りするほどの選手で、全国大会でも決勝まで残るほど、実力ある選手です。
空手はずっと続けており、直近でわかった成績は、2019年に行われた「西日本実業団空手道選手権大会」において、団体組手ベスト16入りを果たしています。
宮原美穂選手を一番身近で応援し続けていたのは、兄だったはずです。
きっと誰よりも、オリンピック代表内定を喜んでくれているでしょうね。
東京オリンピックの空手・宮原美穂選手のプロフィールをチェック!
東京オリンピックの空手の宮原美穂選手の基本情報を確認しておきましょう!
福岡県福岡市早良区出身
1996年9月3日生まれ(2020年4月時点で23歳)
身長は155㎝
体重は50㎏
この情報からすると、かなり小柄だということがわかりますね。
そんな宮原美穂選手は、父と母、さらに兄と姉の5人家族です。
兄は先にご紹介している通り空手をしていますが、お姉さんが空手選手といった情報はないので、経験者ではないのではないでしょうか。
宮原美穂選手の父は運送業をしていることがわかりましたが、母についての情報は今回の調査ではみつけることができませんでした。
ただ、宮原美穂選手のツイッターには、母とのLINEでの会話がアップされていますので、興味ある方はのぞいてみて下さい。
宮原美穂選手お兄さんの影響を受けて小1から空手を始め、中学時代からすでに全国大会で2度の優勝。
さらには、世界ジュニア選手権でも2位に輝くほどの実力ある選手でした。
帝京高校⇒帝京大学医療技術学部に進学。
高校時代はインターハイ2連覇や全国大会五冠といった成績を残し、大学に入ってからもその勢いはとどまるところを知らず、女子主将も務め、数々の大会で素晴らしい成績を残してきています。
宮原美穂選手のこれまでの戦績を振り返る!
東京オリンピックの空手の宮原美穂選手の戦績を調べてみました。
2016年 世界選手権 2位
2017年 全日本選手権2位
2018年 プレミアリーグ東京大会 1位
世界選手権 1位
ジャカルタ・アジア大会 3位
2019年 アジア選手権 2位
オリンピック代表歴はないものの、近年の活躍ぶりには目を見張るものがあります。
大学に入って彼女の空手の才能は大きく開花し、メダル獲得候補選手として大きな期待が寄せられています。
どんな戦いをみせてくれるのか、今から楽しみですね!
【東京オリンピック】空手の宮原美穂のまとめ
東京オリンピック・宮原美穂選手の兄も空手選手でした。
大好きな兄の影響を受けて始めた空手で、宮原美穂選手はその才能を開花させ、オリンピックへの切符をつかみ取りました。
1年後に延期となり調整も大変になりますが、これからの1年で、さらにパワーアップした宮原美穂選手が活躍する姿をオリンピックで見られるはずです。
少し話はそれますが、実は彼女、タピオカにはまっているという情報がありました。
大好きなタピオカで気分転換しながら、頑張ってもらいたいですね。
世界ランク4位にランクインしている宮原美穂選手。
これからも応援よろしくお願いします!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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