東京オリンピックの柔道日本代表に内定した「芳田司選手」ですが、柔道選手の姉がいて、父親も柔道をしているという噂があります。
噂の真相を調べてみましたのでご紹介します。
また、芳田司選手のこれまでの戦績や簡単なプロフィールなども併せてご紹介しますので、ぜひチェックしておいてください！
東京オリンピックの柔道「芳田司選手」の姉と父も柔道をしている？？
東京オリンピックの柔道・芳田司選手は、両親と姉と妹の5人家族です。
調べた結果、芳田司選手の姉は柔道をやっていたという情報もあれば、陸上をやっていたという情報もあり、詳細は不明でした。
さらに妹さんについても調べたところ、なんとあの柔道48㎏級で活躍中の芳田真選手であることがわかりました！
芳田司選手の父についてですが、柔道をしていた経験はなく、彼女が柔道を始めた頃から熱心なファンの一人として応援し続けてきました。
芳田司選手が出場する試合には、国内でも海外でも応援しに行っていたという情報もあります。
ただ応援するだけでなく、彼女が小学生の頃には、柔道の練習後に3～4㎞走らせていたということですから、柔道選手として育てるために、彼女の体力作りにも熱心だったことがよくわかりますね。
芳田司選手ご本人は、この練習後の走りこみが嫌だったといっていました。
でも、嫌でもちゃんと聞いて走っていたということは、その当時の父親はかなり厳しく怖い存在だったのでしょう。
ですが、そういった芳田司選手の父の熱心なサポートがあったからこそ、今日の彼女があるといえるのではないでしょうか。
きっとご本人もそれはわかっているはずですね。
東京オリンピック・柔道・芳田司選手の基本情報！
東京オリンピックの柔道・芳田司選手の基本情報を見てみましょう！
1995年10月5日生まれ(2020年3月時点で24歳)
身長は156㎝
体重は公表されていませんが階級は57㎏級
京都府京都市出身
小柄ですが、柔道選手らしいがっしりとした体格をしています。
柔道を始めたのは小学2年生の頃で、小さいころから活発でおてんばさんだった彼女の有り余るパワーを発散させるために、彼女の両親が何かを始めさせようと考えました。
その結果、円心道場に通い柔道を始めることになったのです。
小学5年生の頃には全国大会に出場するほどの選手になっており、まだ小学生の彼女の元に福岡県敬愛高校から、「中学卒業後はうちに来てほしい」と声がかかるほど注目される存在となっていました。
中学に入ると国際大会にも出場し、優勝するという快挙も成し遂げ、高校時代にも数多くの大会に出場し、素晴らしい成績を残してきています。
オリンピックでもメダル獲得の可能性が高いといわれるのも納得できますね。
東京オリンピック・柔道「芳田司選手」の戦績紹介
東京オリンピック・柔道の芳田司選手のこれまでの戦績の一部をご紹介します。
2012年 アジア・ジュニアユース選手権大会(20歳以下) 1位
2014年 講道館杯全日本体重別選手権大会 1位
グランドスラム東京 3位
2015年 グランドスラム東京・チュメニ ともに 1位
2016年 全日本選抜体重別選手権大会 1位
グランドスラムチュメニ・バクー・東京 すべて 1位
2017年 アジア選手権大会 1位
ブタペスト世界選手権大会 2位
グランドスラムパリ 3位
グランドスラム東京 1位
2018年 グランドスラムパリ 2位
2019年 グランドスラムデュッセルドルフ 1位
全日本選抜体重別選手権大会 1位
グランドスラムバクー 2位
東京世界選手権大会 57㎏級2位
東京世界選手権大会(日本チーム) 1位
【東京オリンピック】柔道の芳田司のまとめ
東京オリンピック・柔道・芳田司選手の姉も柔道をやっていたという情報がありましたが、詳しいことは不明でした。
彼女の父は柔道選手ではありませんし、経験者でもありませんが、彼女が出場する試合には、どんなに遠くても、海外であっても応援に駆けつけてくれています。
芳田司選手の妹さんが柔道選手として活躍中の「芳田真選手」でした。
今回、東京オリンピック柔道日本代表に内定したことで、メダル獲得という周囲の大きな期待を背負うことになりました。
プレッシャーも相当なものになるはずですが、数多くの国際大会を経験してきている彼女なら、きっとオリンピックという大舞台でも実力を発揮して活躍してくれるはずです。
これからも芳田司選手の応援、宜しくお願いします！
最後までお読みいただきありがとうございました。
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