【東京オリンピック】柔道の永瀬貴規!怪我から復活して快進撃をみせる!!母が元テニス選手で兄は柔道家??

柔道

東京オリンピックの柔道「永瀬貴規」は、怪我をして手術やリハビリをして長期間休んだ時期がありました。
永瀬貴規選手を襲った怪我とはどんなものだったのか、復活後の快進撃ともいえる戦績をご紹介します。

また、永瀬貴規の母や兄の情報についても集めましたので、併せてご紹介していきます!

東京オリンピックの柔道・永瀬貴規の怪我とその後の戦績をチェック!

東京オリンピックの柔道「永瀬貴規」は、リオデジャネイロオリンピックに出場後、世界選手権に出場しました
その際に右膝を負傷してしまい、その怪我の為、手術をすることになりました。

手術すれば当然その後はリハビリが必要になります。

長期間の苦しいリハビリを乗り越え、2018年の夏には復帰し、2019年には国際大会4連勝という快進撃をみせ見事復活しました!
2018年の世界選手権2位に輝いた藤原崇太郎選手との代表争いも制し、柔道家永瀬貴規の強さを見せつけたのです。

2017年の世界ランクは29位でしたが、2019年には7位と見事に復活することができました。
永瀬貴規選手の勢いはとどまるところを知らないかのようですね。

東京オリンピックでも大活躍してくれること間違いなしといえるでしょう!

永瀬貴規選手の母と兄の情報まとめ

東京オリンピックの柔道・永瀬貴規選手は、父と母、姉と兄がいる5人家族の末っ子として生まれました。

永瀬貴規選手の母は、なんと全国大会にも出場経験がある元テニス選手です。
彼のお母さんは永瀬選手のために、車で往復80分もかけて出稽古の送迎もしていました。

この出稽古も、永瀬貴規選手が通っていた中学校に柔道部がなかったので、柔道部がある高校に出稽古に行けるように、お母さん自らが熱心に掛け合い実現したものだったのです。

日本代表内定を掴めたのは、そんなお母さんの熱心で献身的なサポートがあったからこそに違いありません。

永瀬貴規選手の兄も柔道をやっていたことがあり、大学時には体重別選手権で2位に輝いたこともあります。
永瀬貴規選手とともに、兄弟で県代表として選出されたこともあり、兄弟そろってかなり強い選手であったことがよくわかりますね。

現在永瀬貴規選手の兄は、地元である長崎で教員として働いているという情報がありました。
柔道からは離れているかもしれませんが、誰よりも弟のことを応援し、今回の日本代表内定も喜んでくれているでしょう。

【スポンサーリンク】

永瀬貴規選手の基本情報をチェック!

東京オリンピックの柔道の永瀬貴規選手の基本のプロフィールを見てみましょう!

1993年10月4日生まれ(2020年3月時点で26歳)
長崎県出身
旭化成所属
身長は182㎝
体重は81㎏

身長も高く、体重もそれなりにありそうなので、かなり大きなイメージがあります。
永瀬貴規選手は筋肉がすごい!とちょっとした話題になったこともあるほど、素晴らしい腹筋や胸筋をお持ちです。

しっかりと筋肉がついているので、ただ大きいという感じではなく、柔道家の中でもかっこいい体格をしています。

6歳から柔道を始め、高校生の時には「講堂館杯」で3位に入賞。
これはかなりすごいことで、高校生入賞は初でした。

2015年には世界選手権で優勝し、見事金メダルを獲得。
先にも書いていますが、リオ五輪にも出場経験があるので、東京五輪ではメダル獲得が期待されている選手の一人です。

【東京オリンピック】柔道の永瀬貴規のまとめ

東京オリンピックの柔道・永瀬貴規選手は、リオ出場後の世界選手権で怪我をして、長期間のリハビリを乗り越えて、見事に復活しました!

彼の快進撃はとどまるところを知らないといった勢いをみせており、このまま東京オリンピックでもメダル獲得までいくのではないかと注目を集めています。

元テニス選手の母の献身的なサポートで、柔道家・永瀬貴規選手は五輪日本代表内定をつかみ取ったといっても過言ではありません。
それほど、彼にとって母の存在は大きかったはずです。

また、永瀬貴規選手の兄も柔道家として一時期は彼と一緒に練習を重ねていたことがあり、かなり強い選手でした。
お兄さんもきっと彼の今日の活躍ぶりを喜んでくれているはずです。

永瀬貴規選手が、東京オリンピックでメダルを勝ちとり、支えてくれた家族に恩返しできるといいですね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました