【東京オリンピック】空手の新馬場一世は結婚しているのか?流派は?

空手

東京オリンピックの空手の新馬場一世という選手をご存知でしょうか?
世界ランキング3位で、空手界では知らない方はいないというほどの選手です。

そんな新馬場一世選手は結婚しているのでしょうか?
また、流派は何なのか、東京オリンピックが始まる前にぜひチェックしておいてほしいので調べてみました!

東京オリンピックの空手・新馬場一世選手は結婚しているのか?

東京オリンピックの空手・新馬場一世選手が結婚しているのかどうかということを調べてみましたが、残念ながらそういった情報を見つけることはできませんでした。
新馬場選手は1989年5月28日生まれでまだ30歳です。

男性の30歳といえば、まだまだこれからという年齢ですので、おそらくまだ結婚はされていないのではないでしょうか。

新馬場一世選手は、皆さんもよく知っている西濃運輸の空手道部に所属しており、岐阜県出身となっています。
身長は170㎝で体重は70㎏という情報がありました。

新馬場選手が空手を始めたのは、なんと3歳!
これには本当に驚かされました。
お母さんとお姉さんについて空手の道場に通うようになり、小学生になるとすでに大会では常に上位に入賞していました。
小6で出場した全国大会では「形」で3位という素晴らしい成績を残しています。

中学に上がると、空手部がなかったので作ってほしいと先生にお願いしたそうです。
幼い頃から本当に空手が大好きな少年だったことがよくわかりますね。

新馬場一世選手の流派は?戦績は?

東京オリンピックの空手の新馬場一世選手の流派は「糸東流」というものになります。
この糸東流の特徴としては、

・精神教育や肉体鍛錬に重きを置いている
・首里手と那覇手の両方の流れを組んでいる
・組手と型を体系的に結び付ける
・琉球古武術の棒術や釵術などを摂り入れている

といったものがあげられます。

新馬場一世選手は、空手の「形」で数々の素晴らしい成績を残してきています。

高校2~3年生の時には、インターハイで2連覇し、大学2年の時にすでに全日本の強化選手に指定されていました。

西濃運輸に入社後は、2012年の国体で優勝し、翌年からは海外の大会にも出場するようになりました。

2014年の仁川アジア大会では3位という好成績を残している新馬場一世選手ですが、同じ「形」で世界1位となっている喜友名諒選手のライバルとしても注目されている選手です。

毎年のように喜友名諒選手とは激しい戦いを繰り広げており、2019年9月に行われた「空手1 プレミアムリーグ 東京大会」でも、喜友名諒選手と戦い、新馬場一世選手は惜しくも準優勝という結果になってしまいました。

世界1位の壁はとても厚いですが、新馬場一世選手はこの結果に「負けはしたが次につながる」と答えていました。
1つの勝敗にこだわらず、常に前を向いて突き進んでいるという感じがしますね。

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新馬場選手はオリンピック代表になれるのか?

東京オリンピックの空手の日本代表はまだ決定していません。

先にも書いている通り、新馬場一世選手の最大のライバルは喜友名諒選手です。
喜友名選手は「形」で世界1位です。

日本代表が決定するのは2020年に入ってからですので、まだまだ新馬場一世選手にも可能性は残されています。
それに、オリンピックに出場すれば、メダル獲得も期待できる選手です。

ぜひその手で五輪代表の切符をつかんでほしいですね。

まとめ

東京オリンピックの空手・新馬場一世選手についてご紹介しました。

彼が結婚したという情報は見当たりませんでしたが、交際されている女性はいる可能性はありますね。

ですが今はそういったことよりも、2020年開催の東京オリンピックの代表になれるかどうかが気になるところです。
先日開催されたプレミアムリーグでは、ライバルの喜友名選手に負けてしまいましたが、まだまだ可能性はあります。

幼い頃から始めた大好きな空手。
「好きこそものの上手なれ」という言葉がピッタリ当てはまる新馬場一世選手。
皆さんも応援してあげて下さいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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