東京オリンピック~卓球の日本代表選考の方法とは~

卓球

東京で行われることが決まった2020年オリンピック。
実に56年ぶり2度目の開催ということもあって、国内ではかなりの盛り上がりとなっています。

様々な競技が注目される中、今回は、東京オリンピックの卓球の日本代表選考についてご紹介します。
どういった方法で代表選手が選考されるのか、注目されているのはどういった選手なのかも併せてご紹介します。
東京オリンピックを楽しむための事前知識として、ぜひ知っておいてくださいね。

東京オリンピックの卓球!日本代表選考の方法とは?

東京オリンピックの卓球の日本代表選考には基準が設けられており、すでに2018年9月に決定し発表されています。

代表候補選手になれるのは、

・シングルス代表候補選手2名
・団体戦代表候補選手1名
・混合ダブル代表候補選手男女各1名
・リザーブ候補選手1名

となっています。

選考基準の詳細は「公益財団法人 日本卓球協会HP」で確認することができますが、ちょっと専門的な内容となっていてわかりづらい部分も多いです。
そこで今回は、皆さんが最も注目している、東京オリンピックの卓球の「シングルス代表候補選手」の選考基準について詳しくわかりやすくご紹介します。

東京オリンピックの卓球にシングルスで出場できるのは、2020年の1月の初め頃から発表される「卓球世界ランキング」の中にランクインした、日本人選手上位2名になります。
ですが、日本人上位1位と2位が複数人になった場合、以下のような選考基準が設けられています。

1. 2019年1/1~12/31までの期間のワールドツアー(世界選手権・ワールドカップ・ワールドツアーグランドファイナル・ワールドツアープラチナ6大会)の優勝回数
2. 世界ランキング30位以内
3. 該当する選手を集め、最終決定戦で決める

この順番で、東京オリンピックの卓球、日本代表選考の選手が決められることになっています。

2019年3月時点での世界ランキングはどうなっているのかを見てみると、

男子世界ランキング
4位 張本 智和
9位 丹羽 幸希
10位 水谷 隼

女性世界ランキング
4位 石川 佳純
7位 伊藤 美誠
9位 平野 美宇

となっています。

この時点のランキングから卓球の日本代表となるのは、男子は「張本選手」「丹羽選手」となり、女子は「石川選手」「伊藤選手」ということになります。
このランキングをみて、世界ランキングのトップ10の中に、男女それぞれ3名ずつランクインしていることに驚かれた方も多いはずです。
日本の卓球のレベルはかなり高いといえるのがお分かりいただけるはずです。
だからこそ、東京オリンピックでのメダル獲得が期待されている種目の一つに、卓球が入っているのもうなずけるのではないでしょうか。

東京オリンピック~卓球の注目選手紹介~

現在日本の卓球界で活躍している選手は、男女ともにたくさんいます。
まさか卓球というスポーツがここまで注目されるとは思っていなかった方もいるでしょう。
もう現役を引退し、結婚、出産をされた「福原愛選手」。彼女が日本の卓球界に光を差し込んだといっても過言ではありません。
ここまで卓球が注目されるようになったのは、彼女の存在があったからです。
2020年に開かれる東京オリンピックに向けて今、卓球選手が注目を集めています。最も注目されている選手について、ご紹介していきます。

張本智和選手

2003年生まれの現在16歳。
東京オリンピック開催の頃には17歳になっています。
これからの日本卓球界を背負って立つといわれている選手の一人です。
ご両親は中国人で、幼いころから卓球をはじめ、自己最高の世界ランキングは3位という実績を持っています。

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丹羽考希選手

1994年生まれの25歳。
2020年には26歳になります。
自己最高の世界ランキングは5位という実績を持っています。
17歳の時に、ロンドンオリンピックに出場しています。
また、リオオリンピックの際は、男子で初めて団体の銀メダル獲得に大きく貢献した選手の一人として知られています。

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水谷 隼選手

1989年生まれの30歳。
オリンピックの頃には31歳となっています。
17歳で全日本選手権初優勝を果たし、リオオリンピックにも出場経験があり、メダルも獲得しています。
自己最高の世界記録は4位。

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松平健太選手

1991年生まれの28歳。
2006年に世界ジュニア選手権で、日本人としては初めて優勝した輝かしい実績の持ち主です。
スランプに陥った時期もありましたが、2016年からは、ITTFワールドツアーオーストラリアオープンという大会で優勝し、その後も様々な大会で素晴らしい成績を残してきています。
自己最高の世界ランキングは9位です。

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石川佳純選手
1993円生まれ26歳。
幼いころから卓球をはじめ、小学生の頃には、あの福原愛ちゃんの2世と呼ばれ、注目されていた選手です。
先にもご紹介している通り、世界ランキングにも入っており、自己最高は3位!これからの日本の卓球界になくてはならない選手の一人です。

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伊藤美誠選手
2000年生まれの19歳で、あの福原愛選手が刻んできた最年少記録などを塗り替えた選手です。
「天才」ともいわれ、小学生ですでに世界ランキング30位の選手に勝つレベルになっていました。
みなさんには、「みうみまペア」として、平野選手とダブルスで知っている人が多いのではないでしょうか。
自己最高の世界ランキングは5位!
これからどんな成績を残していってくれるのか、とても楽しみな選手です。

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平野美宇選手
先にも書いている通り、伊藤選手とダブルスで知られている選手で、伊藤選手とは同じ年です。
小さいころから卓球をはじめ、伊藤選手はそのころからライバルとして戦ってきました。
2017年の全日本選手権で、最年少で優勝したという輝かしい成績を残しています。
世界ランキングは自己最高で5位!伊藤選手とともに、これからの活躍が楽しみですね。

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東京オリンピックで卓球はメダル獲得ができるのか?

東京オリンピックだけでなく、毎回オリンピックが開催されると、メダル獲得数に注目が集まります。今回も、2020年開催なのに、すでに卓球は金メダルを狙えるという声が聞こえてきています。
確かに、世界ランキングにランクインする選手が数名いますし、日本の卓球レベルはかなり高いところに位置しているといえます。
女子の伊藤美誠選手は、中国選手も恐れるほどの強さがあるとされています。

ただ、中国の卓球レベルは、私たちの想像をはるかに超えています。
卓球といえば中国!と言われるほど、その強さは言葉では表すことができないほどです。
東京オリンピックでも、きっとすさまじい戦いが予想されます。
中国の壁はとても高いですが、今の日本の卓球選手ならその壁を壊して、卓球の頂点に立てる可能性は十分にあるといえます。

東京オリンピックの卓球において、日本代表選考で選ばれた選手がメダルを獲得できると断言はできません。
ですが、今の活躍ぶりを見ている限りでは、大いに期待してもいいのではないでしょうか。

東京オリンピックの卓球で日本代表選考の方法まとめ

東京オリンピックの卓球の日本代表選考の基準や、注目の選手についてご紹介しました。今現在注目されている選手は、

・張本智和選手
・丹羽考希選手
・水谷 隼選手
・松平健太選手
・石川佳純選手
・伊藤美誠選手
・平野美宇選手

です。

世界ランキングにもランクインした実績をもち、今後の日本の卓球界を引っ張っていくことを期待されている選手がそろっています。
東京オリンピックの種目の中でも、金メダル獲得が期待されている卓球。選手の方々にかかるプレッシャーもかなり大きいものとなるはずです。

卓球の王者「中国」という高い壁。今回のオリンピックは自国開催ということもあって、この壁を破ることができるかもしれないと期待されています。
卓球の日本代表選手が決まるのはまだ少し先です。誰が選ばれたとしても、精いっぱい戦えるよう、みんなで応援してあげましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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