【東京オリンピック】テコンドーの小山内海斗選手!出身やテコンドーを始めたきっかけはあの有名人だった!?

テコンドー

東京オリンピックのテコンドー小山内海斗選手は、現役大学生ながら代表候補にも名前があがっているテコンドー期待の星です。

そんな小山内海斗選手の出身はどこなのか、この競技を始めたきっかけは何だったのかなど、彼に関する情報をまとめてご紹介していきます。
これからの活躍が期待される選手の一人なので、ぜひしっかりとチェックしておいてください!

東京オリンピックのテコンドー・小山内海斗選手の出身は?

東京オリンピックのテコンドーの小山内海斗選手の出身を調べてみると、「神奈川県」という情報と「大阪府」という情報の二つが出てきました。

大阪府というのは、彼の通っている大学が大阪経済法科大学であることからそういう情報になったのではないでしょうか。

小山内海斗選手が通っていた高校は、クラーク記念国際高等学校の横浜キャンパスです。
彼の自宅から近いところだったということがこの学校を選んだ一つの理由だったので、神奈川県出身で間違いはないでしょう。

ここで小山内海斗選手の基本プロフィールを見てみましょう。

1998年5月18日(2020年5月末時点で22歳)
身長は183㎝
体重は63㎏

彼は現在大阪経済法科大学の経済学部経済学科に在籍しています。
今年が大学生生活最後の1年ということになります。
学生としての最後の1年となるので、悔いのない日々を送ってもらいたいですね。

小山内海斗選手がテコンドーを始めたきっかけになった有名人とは?

東京オリンピックのテコンドー「小山内海斗」選手がテコンドーを始めたのは6歳の時でした。
この競技を始めるきっかけとなった有名人、それは「ジャッキー・チェン」だったです!
きっと幼少の彼の目にうつるジャッキー・チェンは、すごくかっこよかったのでしょう。

テコンドーの道場に入り練習を始めた小山内海斗選手。
6歳といえばまだ幼い子供です。

厳しい指導と練習で、泣いてばかりの日々を送っていましたが、それでも途中でやめることなく、他のスポーツに心変わりすることもなく、ここまでテコンドー一筋の小山内選手。

競技に集中したいからと、両親と何度も何度も話し合って、自宅から近いところにあったクラーク記念国際高等学校に進みました。

小山内海斗選手には4歳年下の弟さんがいらっしゃいます。
弟さんもテコンドーをやっていて、14歳以下日本代表に選ばれたこともある実力ある選手です。

小山内選手はジャッキー・チェンに憧れたように、弟さんはお兄さんのかっこいい姿に憧れてテコンドーを始めたのだとしたら、とっても素敵なことですね。

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東京オリンピック・テコンドー・小山内海斗選手のこれまでの戦績について

東京オリンピックのテコンドーの小山内海斗選手の戦績について調べてみたところ、

2105年 全日本ジュニア選手権長野大会 高校生59㎏級 1位
2016年 全日本ジュニア選手権 高校生63㎏級 1位(2連覇達成)
全日本選手権大会 63㎏級 1位
アジア選手権大会 出場
2017年 全日本学生テコンドー選手権大会 68㎏級 1位
2018年 アジアテコンドー選手権大会 -68㎏級 ベスト16入賞

といった情報がありました。

すでに日本テコンドー界では有名な実力のある選手です。
今後は弟さんももっと実力をつけて伸びてくるでしょうから、小山内兄弟が活躍する日が来るのが楽しみですね。

【東京オリンピック】テコンドーの小山内海斗まとめ

東京オリンピックのテコンドーの小山内海斗選手の出身は神奈川県で、現在は大阪経済法科大学の学生として、学業とテコンドーを両立させています。

ジャッキー・チェンに憧れて始めたテコンドー。
6歳からテコンドー一筋でやってきて、その才能はすでに開花しています。

股下82㎝という足の長さも彼の武器となり、迫力あるキック姿はカッコイイですよ!
まだまだテコンドー選手としてはこれからが楽しみな選手なので、皆さん、小山内海斗選手をこれからも応援してあげて下さいね。

がんばれ!小山内海斗!!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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