【東京オリンピック】テコンドーの鈴木リカルドの身長がスゴイ!兄もテコンドー選手なの?

テコンドー

東京オリンピックのテコンドーの鈴木リカルド選手は、かなり身長が高そうなのですが、いったいどのくらいなのでしょうか?
ハーフという情報もありますが、日本とどこの国のハーフなのでしょうか?

また、彼のお兄さんもテコンドー選手だという情報がありますが、どんなお兄さんなのか、鈴木リカルド選手の情報をまとめてご紹介していきます。

東京オリンピック!テコンドー・鈴木リカルドの身長は何センチ?

東京オリンピックのテコンドー・鈴木リカルド選手をテレビやネットの写真などでご覧になった方、彼の身長が気になりませんでしたか?
かなり高そうですよね。

鈴木リカルド選手の身長は、なんと「186㎝」なのです!!

日本人男性なら、175㎝くらいでもかなり高い印象がありますが、186㎝となると、もう外人さんレベルですよね。

そんなリカルド選手の基本情報をご紹介します。

2000年4月27日生まれ(2020年2月時点で19歳)
ボリビア出身
身長は先ほどもご紹介した通り186㎝
体重は70㎏(試合体重は68㎏)

出身がボリビアとありますが、実は彼は日本人の父とボリビア人の母との間に生まれたハーフだったのです。
情報は本当だったということになりますね。

ボリビア在住の頃は空手をしていた鈴木リカルド選手は、さきにテコンドーをやっていた兄の影響を受けて、自身もテコンドーを始めました。

ボリビアの高校に通っていたリカルド選手は、兄の後を追って2017年12月に日本にやってきて、現在は、大東文化大学国際関係学部に在学中となっています。

鈴木リカルド選手の兄ってどんな人?

東京オリンピックのテコンドー・鈴木リカルド選手には、同じテコンドーをやっている鈴木セルヒオという兄がいます。

リカルド選手の兄のセルヒオ選手は58㎏級の選手で、テコンドー界ではトップレベルの強さを誇る選手の一人です。

その兄のセルヒオ選手は、弟のリカルド選手のことを、テコンドー選手として自分よりも才能があるといっているという情報がありました。

兄のあとを追うようにして始めたテコンドーでその強さを認めてもらえたということを、きっとリカルド選手は喜んでいるはずです。

今回、兄弟そろって東京オリンピック日本代表内定になったことはすごいことですが、この勢いでいけば、兄弟でメダル獲得も現実になる可能性が高いですね!

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東京オリンピック・テコンドー「鈴木リカルド選手」の戦績紹介

東京オリンピックのテコンドーの鈴木リカルド選手の戦績を調べてみました!

2019年 全日本選手権 2位
ユニバーシアード 出場

「少ない!」と思われるかもしれませんが、彼は2017年の12月に日本にやってきて2020年2月には、東京オリンピックの代表最終選考会に出場し優勝。
来日してたった数年で日本代表に内定するなんて、これはすごいことなのです!!

兄のセルヒオ選手のいうとおり、才能がある選手だということは間違いないですね!

東京オリンピックでの目標をリカルド選手は、「兄とともに金メダル」とハッキリ言っていました。
活躍が楽しみですね!

【東京オリンピック】テコンドーの鈴木リカルドのまとめ

東京オリンピックのテコンドー・鈴木リカルド選手の身長は186㎝で、日本人とボリビア人のハーフだということがわかりました。
兄のセルヒオ選手もテコンドーの選手で、今回二人そろって五輪代表に内定しています。

鈴木リカルド選手は、自分が強くなったのは兄であるセルヒオ選手のおかげで感謝している、といっていました。

兄の影響でテコンドーを始め、その強さを兄に認められ、尊敬する兄とともに五輪代表となった鈴木リカルド選手。
応援してくれているご両親に、「兄弟そろってオリンピックで金メダルを獲得」という大きなプレゼントを贈れるといいですね!

鈴木リカルド選手はとても若く、今後の活躍が楽しみな選手です。
みなさんに、今回の東京オリンピックをきっかけにテコンドーという競技をもっと知ってもらって、リカルド選手を応援してあげてほしいです!
宜しくお願いします!!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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