東京オリンピック2020で実施される、
全ての種目が、2017年6月9日の国際オリンピック委員会(IOC)の臨時理事会で決定したと発表しました。
新種目や追加種目など東京オリンピック2020では、33競技339種目が行われます。
それでは、東京オリンピック2020で実施される種目一覧を紹介します。
- 東京オリンピック2020種目一覧
- 陸上競技(48種目)
- バスケットボール(4種目)
- 自転車競技(22種目)
- サッカー(2種目)
- ハンドボール(2種目)
- 空手(8種目)
- 7人制ラグビー(2種目)
- スケートボード(4種目)
- 卓球(5種目)
- トライアスロン(3種目)
- レスリング(18種目)
- アーチェリー(5種目)
- 野球/ソフトボール(2種目)
- カヌー(16種)
- フェンシング(12種目)
- 体操(18種目)
- 柔道(15種目)
- ボート(14種目)
- 射撃(15種目)
- サーフィン(2種目)
- テニス(5種目)
- ウェイトリフティング(14種目)
- バレーボール(4種目)
- テコンドー(8種目)
- スポーツクライミング(2種目)
- セーリング(10種目)
- 近代五種(2種目)
- ホッケー(2種目)
- ゴルフ(2種目)
- 馬術(6種目)
- ボクシング(13種目)
- バドミントン(5種目)
- 水泳(49種目)
- 東京オリンピック2020では女性選手を増やす
東京オリンピック2020種目一覧
陸上競技(48種目)
短距離
男子 100m、200m、400m
女子 100m、200m、400m
男女混合 4×400m混合リレー
中距離
男子 800m、1500m
女子 800m、1500m
長距離
男子 5,000m、10,000m
女子 5,000m、10,000m
ハードル
男子 110mH、400mH、3,000m障害
女子 110mH、400mH、3,000m障害
リレー
男子 4×100mリレー、4×400mリレー
女子 4×100mリレー、4×400mリレー
跳躍
男子 走高跳、棒高跳、走幅跳、三段跳
女子 走高跳、棒高跳、走幅跳、三段跳
投てき
男子 砲丸投、円盤投、ハンマー投、やり投
女子 砲丸投、円盤投、ハンマー投、やり投
混成
男子 十種競技(100m、走幅跳、砲丸投、走高跳、400m、110mハードル、円盤投げ、棒高跳、やり投、1500m
女子 七種競技(100mハードル、走高跳、砲丸投、200m、走幅跳、やり投、800m)
ロード
男子 マラソン、20㎞競歩、50㎞競歩
女子 マラソン、20㎞競歩
バスケットボール(4種目)
3×3
男子 8チーム
女子 8チーム
バスケットボール
男子 12チーム
女子 12チーム
自転車競技(22種目)
BMXフリースタイル
男子 パーク
女子 パーク
BMXレース
男子 レース
女子 レース
マウンテンバイク
男子 クロスカントリー
女子 クロスカントリー
ロード
男子 ロードレース、タイムトライアル
女子 ロードレース、タイムトライアル
トラック
男子 スプリント、チームスプリント、ケイリン、チームパシュート、オム二アム、マディソン
女子 スプリント、チームスプリント、ケイリン、チームパシュート、オム二アム、マディソン
サッカー(2種目)
サッカー
男子 16チーム
女子 12チーム
ハンドボール(2種目)
ハンドボール
男子 12チーム
女子 12チーム
空手(8種目)
組手競技
男子 3階級実施
女子 3階級実施
形競技
男子 個人(10人)
女子 個人(10人)
7人制ラグビー(2種目)
7人制ラグビー
男子 12チーム
女子 12チーム
スケートボード(4種目)
個人
男子 パーク、ストリート
女子 パーク、ストリート
卓球(5種目)
シングルス
男子 男子シングルス
女子 女子シングルス
ダブルス
男子 男子ダブルス
女子 女子ダブルス
男女混合 ミックスダブルス
トライアスロン(3種目)
個人
男子 スイム、バイク、ラン
女子 スイム、バイク、ラン
団体
男女混合 団体リレー混合
レスリング(18種目)
フリースタイル
男子 125㎏級、97㎏級、86㎏級、74㎏級、65㎏級、57㎏級
女子 76㎏級、68㎏級、62㎏級、57㎏級、53㎏級、50㎏級
グレコローマン
男子 130㎏級、97㎏級、87㎏級、77㎏級、67㎏級、60㎏級
女子 なし
アーチェリー(5種目)
個人
男子 個人総合
女子 個人総合
団体
男子 団体
女子 団体
男女混合 混合団体戦
野球/ソフトボール(2種目)
男子 野球
女子 ソフトボール
カヌー(16種)
スプリント
カヤック
男子 シングル(200m、1,000m)ペア(1,000m)フォア(500m)
女子 シングル(200m、500m)ペア(500m)フォア(500m)
カナディアン
男子 シングル(1,000m)ペア(1,000m)
女子 シングル(1,000m)ペア(500m)
スラローム
カヤック
男子 シングル
女子 シングル
カナディアン
男子 シングル
女子 シングル
フェンシング(12種目)
個人
男子 フルーレ、エペ、サーブル
女子 フルーレ、エペ、サーブル
団体
男子 フルーレ、エペ、サーブル
女子 フルーレ、エペ、サーブル
体操(18種目)
体操競技
男子 団体、個人総合、種目別(ゆか、あん馬、つり輪、跳馬、平行線、鉄棒)
女子 団体、個人総合、種目別(ゆか、段違い平行棒、平均台、跳馬
新体操
女子 団体、個人総合
トランポリン
男子 個人
女子 個人
柔道(15種目)
個人戦
男子 100㎏超級、100㎏級、90㎏級、81㎏級、73㎏級、66㎏中、60㎏級
女子 78㎏超級、78㎏級、70㎏級、63㎏級、57㎏級、52㎏級、48㎏級
団体戦
団体混合戦(男女3人ずつ)
ボート(14種目)
スウィーブ
男子 舵手なしペア、舵手なしフォア、エイト
女子 舵手なしペア、舵手なしフォア、エイト
スカル
男子 シングルスカル、ダブルスカル、クォドルプルスカル、軽量級ダブルスカル
女子 シングルスカル、ダブルスカル、クォドルプルスカル、軽量級ダブルスカル
射撃(15種目)
ライフル
男子 50mライフル三姿勢、10mエアライフ立射
女子 50mライフル三姿勢、10mエアライフ立射
ピストル
男子 25mラピッドファイア、10mエアピストル
女子 25mピストル、10mエアピストル
クレー射撃
男子 トラップ、スキート
女子 トラップ、スキート
男女混合
10mエアライフル立射、エアピストル、トラップ
サーフィン(2種目)
個人
男子 ショートボード
女子 ショートボード
テニス(5種目)
シングルス
男子 男子シングルス
女子 女子シングルス
ダブルス
男子 男子ダブルス
女子 女子ダブルス
男女混合 ミックスダブルス
ウェイトリフティング(14種目)
階級
男子 109㎏超級、109㎏級、96㎏級、81㎏級、73㎏級、67㎏級、61㎏級
女子 75㎏超級、75㎏級、69㎏級、63㎏級、58㎏級、53㎏級、48㎏級
バレーボール(4種目)
ビーチバレーボール
男子 24チーム
女子 24チーム
バレーボール
男子 12チーム
女子 12チーム
テコンドー(8種目)
個人戦
男子 80㎏超級、80㎏級、68㎏級、58㎏級
女子 67㎏超級、67㎏級、57㎏級、49㎏級
スポーツクライミング(2種目)
個人
男子 リード・ボルダリング・スピードを合わせた複合種目
女子 リード・ボルダリング・スピードを合わせた複合種目
セーリング(10種目)
一人乗り
男子 RS:X級、レーザー級、フィン級
女子 RS:X級、レーザーラジアル級
二人乗り
男子 470級、49er級
女子 470級、49FX級
男女混合
フォイリングナクラ17級
近代五種(2種目)
個人
男子 フェンシング・水泳(200m自由形)・馬術・レーザーラン(射撃?ランニング)
女子 フェンシング・水泳(200m自由形)・馬術・レーザーラン(射撃?ランニング)
ホッケー(2種目)
男子 12チーム
女子 12チーム
ゴルフ(2種目)
ストローク
男子 個人
女子 個人
馬術(6種目)
馬場馬術
個人、団体 *男女の区別なし
総合馬術
個人、団体 *男女の区別なし
障害馬術
個人、団体 *男女の区別なし
ボクシング(13種目)
男子 実施種目8回級*階級は未定
女子 ミドル級(75㎏)ウェルター級(69㎏)ライト級(60㎏)フェザー級(57㎏)フライ級(51㎏)
バドミントン(5種目)
シングルス
男子 男子シングルス
女子 女子シングルス
ダブルス
男子 男子ダブルス
女子 女子ダブルス
男女混合 ミックスダブルス
水泳(49種目)
自由形
男子 50m、100m、200m、400m、800m、1500m
女子 50m、100m、200m、400m、800m、1500m
背泳ぎ
男子 100m、200m
女子 100m、200m
平泳ぎ
男子 100m、200m
女子 100m、200m
バタフライ
男子 100m、200m
女子 100m、200m
個人メドレー
男子 200m、400m
女子 200m、400m
リレー
男子 4×100m、4×200m、4×100mメドレー
女子 4×100m、4×200m、4×100mメドレー
男女混合 4×100mメドレー混合リレー
東京オリンピック2020では女性選手を増やす
今回の東京オリンピック2020では、
女性選手の参加を増やすことを重視しておりますので、
男女混合種目がこれまでのオリンピックよりも
2倍に増えています。
また、新種目として14競技26種目の認められ、
逆に6競技11種目が減ることになりました。
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