【東京オリンピック】空手の清水那月選手が空手を始めた以外なきっかけとは?

空手

東京オリンピックの空手の清水那月という選手がいます。
若手の中でも期待のホープといわれている存在で、東京オリンピックだけでなく、今後の活躍も期待されている選手の一人です。

そんな清水那月選手が空手を始めるきっかけとなったのは何なのか、これまでの戦績なども併せてご紹介していきます。

東京オリンピックの空手・清水那月選手が空手を始めたきっかけとは?

東京オリンピックの空手の清水那月選手が空手を始めたのは5歳の時でした。
2歳上のお兄さんが空手をやっていて、その練習についていったのですが、その時の清水那月選手は、練習の最後にもらえるアメが欲しくてついていったのです。

アメをもらうために子供たちが1列になって並んでいるところに、清水選手もお兄さんの後ろに並んで待っていると、他の子どもから「空手をやっていない子はダメ」といわれてしまいます。

結局その時にアメをもらえたのかどうかはわかりませんが、アメが欲しくて空手をやりたいとお母さんにお願いして習い始めることになりました。

なんとも子供らしいきっかけで空手を始めることになった清水選手。
今では日本女子空手界の期待のホープで、世界で戦っていけるレベルの選手になっています。

清水那月選手のこれまでの戦績の調査結果

東京オリンピックの空手の清水那月選手は、先にもご紹介した通り5歳で空手を始めると、小学1年生の時にはすでに全国大会に出場するほどになっていました。
この大会では結果を残せませんでしたが、彼女にとってはとてもいい経験となりました。

小学3年生になると、今まで組手ばかりで出場していたのですが、「形」で出場した全国大会で準優勝という素晴らしい成績を残しました。

中学2年の時に出場した「世界ジュニア&カデット21アンダー空手道選手権大会」で優勝し、これがきっかけとなり、空手界で注目の若手選手の仲間入りを果たしたのです。

大学3年の時に出場した世界大学選手権でも優勝を果たしたことで、東京オリンピック日本代表候補の選手の一人として注目される存在となりました。

2018年度の戦績がわかりましたので、まとめてご紹介します。

2018年1月 KARATE1プレミアリーグ パリ大会 女子団体 形 1位
2月 KARATE1シリーズA グアダラハラ大会 女子団体 形 1位
3月 KARATE1シリーズA ザルツブルグ大会 女子個人 形 2位
6月 全日本学生空手道選手権大会 女子個人 形 1位
7月 FISU世界学生空手道選手権大会 女子個人 形・団体 形 1位
10月 KARATE1プレミアリーグ 東京大会 女子団体 形 1位

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清水那月の今後に期待!!

清水那月選手は、東京オリンピック空手の日本代表候補選手の一人といわれていますが、今回のオリンピック出場は、清水希容選手の出場が濃厚だといわれているので、少し難しいでしょう。

彼女自身もそれはわかっていますが、最後まであきらめないで「やれるところまでやろう」と決意し、今も日々努力を重ねています。

女子空手界の若手選手の中でも、彼女への期待値は高く、きっと彼女もその期待に応えてくれるはずです。

東京オリンピックの空手・清水那月のまとめ

東京オリンピックの空手の清水那月選手についてご紹介しました。

5歳の頃、お兄さんが通う道場でもらえるアメが欲しくて始めた空手で、ここまでの選手になると誰が想像したでしょうか。

女子空手の形では、清水希容選手が今のところ一番強い選手となっていますが、清水那月選手の実力をもってすれば、それを超える日が来る可能性は十分にあります。

中学の頃からすでに世界の選手を相手に戦ってきています。
確実に実力をつけてきており、伸びしろもナンバーワンといわれている清水選手。
今後どういった選手に育っていくのか、どういった戦いをみせてくれるのか、本当に楽しみですね。

笑顔がとってもキュートな清水那月選手は、そのルックスにも注目が集まっています。
まだ彼女を見たことのない方、ぜひ一度ネットで検索してみて下さい!
これからも清水那月選手の応援、宜しくお願いします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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