【東京オリンピック】空手の清水希容の流派とプロフィールを大公開!!

空手

東京オリンピックの空手の清水希容選手といえば、そのキュートなルックスで男女問わずファンが多いことでも有名ですが、みなさんはどれくらい彼女のことを知っていますか?

空手といえば、やはりまずはどこの流派なのかを抑えておいてほしいです!
そこで、清水希容選手の流派やプロフィールを徹底調査しましたので、ご紹介します!

東京オリンピックの空手・清水希容の流派はどこなのか?

東京オリンピックの空手の清水希容選手は、「糸東流」という流派になります。
ここ最近ではこの糸東流の女子選手が各競技で上位を占めている傾向があります。
清水希容選手は、この糸東流の3段です。

糸東流というのは空手道四大流派の1つで、那覇手と首里手の二つの流れを組む流派となっています。

開祖である摩文仁賢和という方が1952年にお亡くなりになられた後、糸東流はどんどん空手界でその名を広げていき、1997年に本部道場となる道場が埼玉県にできました。

1993年に世界糸東流空手道連盟が結成されました。
この糸東流連盟には55ヵ国が加盟するほどの大きな流派となっています。

東京オリンピックの空手の清水希容選手のプロフィール調査結果!

東京オリンピックの空手の清水希容選手のプロフィールを調査してみました。

1993年12月7日生まれ(2019年11月時点で25歳)
大阪府出身
身長は160㎝
体重は56㎏
所属はミキハウス(2016年入社)

身長はそれほど高くないので小柄な選手を想像されがちですが、テレビなどでみる実際の清水選手は、体格もがっちりしている印象があります。
テレビで紹介されるようになってからは「綾瀬はるか似」ということで、ちょっとした話題となりましたね。

清水希容選手の家族についてですが、ご両親の情報は見つかりませんでした。
ですが、彼女が空手を始めるきっかけとなったお兄さんがいるということはわかりました。

清水希容選手が空手を始めたのは小学3年生の時で、お兄さんの通う空手道場に遊びに行ったことがきっかけだったとありました。

その後お兄さんは道場をやめてしまったそうですが、清水選手は通い続け、今ではオリンピック日本代表候補選手の一人となるほどの選手になったのです。

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清水希容選手の戦績はどうなの?

東京オリンピックの空手・清水希容選手はこれまでどういった成績を残してきているのかを調べてみましたのでご紹介します。

高校3年⇒高校総体 1位
2012年⇒FISU 世界大学空手道選手権大会 1位
2013~2015年⇒国民体育大会 3連覇
2013年⇒WKF 世界ジュニア&カデット21アンダー空手道選手権大会 1位
2014年⇒アジア競技大会 1位
第22回世界空手道選手権大会 1位
FISU 世界大学空手道選手権大会 1位
2015年⇒AFK アジアシニア空手道選手権大会 1位
2016年⇒第23回世界空手道選手権大会 1位
2017年⇒ワールドゲームズ2017 ヴロツワフ大会 1位
2018年⇒アジア競技大会 1位

以上の他にも、2013年~2017年までの全日本空手道選手権大会においては5連覇を成し遂げています。

この他にも多くの大会に出場し、優勝などの素晴らし成績を残してきており、東京オリンピックに出場することになれば、金メダル獲得の可能性はかなり高いといえます。

まとめ

東京オリンピックの空手の清水希容選手についてご紹介しました。

彼女は糸東流の「形」で数多くの国内・国外の大会に出場し、優秀な成績を残してきています。
まだ25歳という若さながら、実績は十分に積んできているといってもいいのではないでしょうか。

東京オリンピックで空手が正式種目になったことで、空手界にも注目が集まっており、中でも清水希容選手はその「綾瀬はるか似」のルックスから、ファンが急増しています。

どういった形であったとしても、空手という競技に興味を持ったり、関心が集まったりすることは、日本の空手界においても嬉しいことですよね。

空手の日本代表が決まるのは2020年に入ってからになります。
清水希容選手のことを、今後もみんなで応援していきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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