東京オリンピック卓球女子の 早田ひな!黄金世代のひとりに迫る!!

卓球

東京オリンピック卓球女子代表候補の早田ひな。

実は、この早田ひなは、伊藤美誠、平野美宇と同年代であり、2000年生まれの黄金時代の選手の一人として注目を浴びています。

2018年3月の世界ランキングでは、12位とその実力を証明するとともにまだまだ急成長中の彼女なのです。

今回は、東京オリンピック卓球女子代表で期待される早田ひなに迫りたいと思います。

東京オリンピック代表にもっとも近い黄金世代の早田ひなのプロフィール

東京オリンピック卓球女子で期待される早田ひなのプロフィールをまとめたいと思います。

早田ひな

生年月日:2000年7月7日
出身地 :福岡県北九州市
身長  :166㎝
体重  :55㎏
所属  :日本生命

早田ひなが卓球を始めたのは4歳の頃です。
4歳の頃から、九州では名門とされている、石田卓球クラブに通っていました。

初めての練習では、右でラケットを握ったそうですが、監督から左で持つようにと言われたのがきっかけで、左のサウスポーとなりましたが、非常にパワフルな打球は右利き選手には有効的です。

そんな早田ひなが注目を浴びるようになったのは、伊藤美誠や平野美宇とは少し遅く、中学生になってからです。

中学生になると早田ひなは、中間市立中間東中学校に進みます。
その中学校時代の1年生、2年生で全国中学校大会で2連覇を達成し注目を浴びるようになります。

実は、2年生の時の決勝戦の相手が注目を浴びていた伊藤美誠だったこと大いに話題となりました。

高校に進学してからは、中国で武者修行を行います。

その結果、高校1年生で全国高等学校卓球選手権(インターハイ)の女子シングルスで見事に優勝。

その他にもワールドツアーに参加し、
オーストラリアオープンで優勝するなどの実績を積んでいくことになり、現在では世界でもトップクラスの選手としてその名は知られています。

東京オリンピックを目指す早田ひなの最近の成績

それでは、東京オリンピック卓球女子代表を目標に日々トレーニングを重ねる早田ひなの最近の成績をまとめていきたいと思います。

国内の試合では、2018年1月の天皇杯・皇后杯全日本卓球選手権大会のダブルスで優勝
国外のワールドツアーでは、2017年8月のチェコオープン、2017年11月のドイツオープン、スウェーデンオープンをダブルスで優勝し、2017年11月のスペインオープンではシングルス優勝と好調を維持しています。

成績を見る通り、シングルスでもしっかりと結果を残していますが、ダブルスでの優勝が目立ちます。

そこで、早田ひなとダブルスを組んでいる選手を調べてみたいと思います。

早田ひなとのダブルスでワールドツアーで優勝しているのが、最大のライバルで平野美宇です。
シングルスでは、お互いライバルとなると思いますが、ダブルスを組むと息が合い今では、世界で一番強いコンビとして知られているほどです。

日本では、「みうひな」という二人の愛称で人気となっています。

「みうひな」の東京オリンピック卓球女子ダブルスでの優勝も夢ではなさそうですね。

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東京オリンピックを目指す早田ひながRKBの公式イメージキャラクター就任

東京オリンピック卓球女子代表を目指す早田ひなは、2018年1月に福岡のRKB毎日放送のイメージキャラクターに就任しました。

今後は、RKBのテレビ番組やラジオ番組に登場する予定だそうです。

RKB関係者の話を聞けば、やはり福岡県の財産であってフレッシュな元気なところで
地域に元気を与えることができる要素が沢山あるそうです。

早田ひなも地元福岡をしっかりと盛り上げていきたいとやる気満々です。

東京オリンピック卓球女子代表を狙う中で、卓球のトレーニングやワールドツアーで大変な時ですが、しっかりとイメージキャラクターを引き受けるという彼女の魅力は本当に素晴らしいと思います。

京オリンピック卓球女の早田ひなまとめ

早田ひなは、名門と呼ばれる石田卓球クラブで4歳から卓球を始める。

才能が現れ始めたのは、中学生になってからで、全国中学校大会で2連覇を達成する。
高校生になり、中国へ武者修行。

そこから、ワールドツアーに参戦し、しっかりと結果を残し、世界ランキング12

「みうひな」と呼ばれる、平田美宇とのダブルスは世界で最も強いコンビとして、
東京オリンピック卓球女子のダブルスでは金メダルを期待する方々が多い。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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