【東京オリンピック】水泳の会場は？準決勝・決勝の日程や種目も合わせて紹介！

東京オリンピック水泳競技は2020年7月25日(土)～8月9日(日)までの16日間の日程で行われます。
今回は東京オリンピック水泳の会場は？準決勝・決勝の日程や種目も合わせて詳しくご紹介していきます。

東京オリンピック水泳の会場は？

東京オリンピック水泳の会場は種目ごとで場所が異なります。

まず、東京アクアティクスセンターでは「競泳・飛込・アーティスティックスイミング」の3種目が行われます。

この施設は、東京都江東区にある辰巳の森海浜公園内に東京オリンピックのために新しく建築される施設で、収容人数は15,000人です。
アクセス方法は、下記のとおりとなっています。
東京メトロ有楽町線「辰巳駅」下車
ＪＲ京葉線「潮見駅」下車

次に東京辰巳国際水泳場では「水球」が行われます。収容人数は4,700人です。

東京アクアティクスセンターと同じ辰巳の森海浜公園内にあり国際大会も行われる施設で、収容人数は4,700人です。
メインプール・サブプール・ダイビングプールがあり、水球はメインプールで行われます。
アクセス方法は下記のとおりです。
東京メトロ有楽町線「辰巳駅」下車(入場時)
ＪＲ京葉線「潮見駅」下車(入場時)
東京メトロ有楽町線、ＪＲ京葉線、東京臨海高速鉄道りんかい線「新木場駅」(退場時)

お台場海浜公園では「マラソンスイミング」が行われます。

お台場海浜公園では、さまざまなマリンスポーツが楽しめる海浜公園内にオリンピック期間中のみ仮設の競技場が建設され、そこで競技が行われます。
収容人数は5,500人となっています。
アクセス方法は下記のとおりとなっています。
東京臨海高速鉄道りんかい線「東京テレポート駅」下車
東京臨海新交通臨海線ゆりかもめ「台場駅」下車(入場時)
東京臨海新交通臨海線ゆりかもめ「お台場海浜公園駅」(退場時)

東京オリンピック水泳の準決勝・決勝日程は？

東京オリンピック水泳の準決勝・決勝の日程は下記のとおりとなっています。

（競泳）

（飛込）

（アーティスティックスイミング）

（水球）

（マラソンスイミング）

東京オリンピック水泳の種目は？

東京オリンピック水泳の種目は下記のとおりとなっています。

（競泳）
自由形～50ｍ・100ｍ・200ｍ・400m・800m・1,500m
背泳ぎ～100m・200m　　　　平泳ぎ～100ｍ・200ｍ
バタフライ～100ｍ・200ｍ　 メドレー～200ｍ・400ｍ
リレー～4×100ｍ・4×200ｍ・4×100ｍメドレーリレー

（飛込）
3ｍ飛板飛込　　10ｍ高飛込
シンクロダイビング3ｍ飛板飛込　シンクロダイビング10ｍ高飛込

（水球）
水球

（アーティスティックスイミング）※女子のみ
デュエット
チーム

（マラソンスイミング）
10kmマラソンスイミング

東京オリンピック水泳の会場は？まとめ

いかがでしたでしょうか？
水泳競技はたくさん種目があって何を見ようか悩んでしまいますよね。
世界最速スイマーたちのメダルを懸けた熱き戦いをぜひ会場でテレビで楽しんでください。