東京オリンピックのテコンドーの松井隆太選手といえば、テコンドー界でもかなりのイケメンとして女性ファンも多いことで有名です。
そんなイケメン松井選手のお姉さんに関する噂が飛び交っています。
いったい誰なのでしょうか??
また、松井隆太選手のプロフィールや戦績なども調べてみましたので、併せてご紹介していきます。
東京オリンピック・テコンドーの松井隆太選手の姉は誰??
東京オリンピックのテコンドー・松井隆太選手には同じテコンドー選手である兄の松井隆弥選手がいることは、多くの方が知っているはずです。
噂になっているのは、松井選手には姉がいて、その姉が松井優茄選手ではないかというものです。
調べてみたところ、確定とまでは言い切れませんが、松井選手が松井優茄選手の弟である可能性は非常に高いです。
ご本人たちがあらためて認め公表しているわけではありませんので、絶対そうだとは言い切れません。
松井優茄選手といえば、美人テコンドー選手としてご存知の方も多いですよね。
ほんとにきれいな顔立ちをしていて、そこにさらにメイクをプラスしているので、もうほんと美人以外のことばが見つからないほどきれいな選手です。
街を歩いているのを見かけても、彼女がテコンドーをやっているなんて想像できません!
他の女子選手のほとんどはノーメイクということもあり、本当に目立ちます。
そんな美人の姉がいて、松井隆太選手のあのイケメンな感じなら、二人が姉弟だといわれても納得できますね。
テコンドー・松井隆太選手とはどんな選手なのか?
東京オリンピックのテコンドー「松井隆太」選手がどんな選手なのか、簡単なプロフィールがありましたのでご紹介します。
1999年11月6日生まれ(2020年6月時点で20歳)
身長は174㎝
体重は54㎏
日本体育大学所属
あまり彼に関する情報がないので、今回の調査で分かったプロフィールはこれだけでした。
まだ20歳で所属が日本体育大学なので、現役大学生ということになりますね。
テコンドーを始めたのは4歳の時で、どういうきっかけでこの競技を始めることになったのかなどはわかりませんでした。
ですが、姉も兄もともにテコンドー選手なので、きっとその影響が大きかったのではないでしょうか。
お兄さんもテコンドー選手で、階級も同じなので、ともにそろって五輪出場という可能性はここで消えてしまいます。
松井選手にとってお兄さんは兄弟ですが、ライバルでもあるということになりますね。
東京オリンピック・テコンドー・松井隆太選手の戦績について
東京オリンピックのテコンドーの松井隆太選手のこれまでの戦績を調べてみました。
2017年 ニュージーランドオープン オークランド大会 54㎏級 1位
ギリシャアテネオープン 54㎏級 1位
クロアチアオープン 54㎏級1位
韓国 Kimunyong Cup International Open 54㎏級 1位
2018年 Moscow2018World Taekwondo Grand-Prix 58㎏級 17位
23rd Asian Taekwondo Championships 54㎏級 5位
2019年 東京五輪テスト大会 58㎏級 2位
2017年は1年で4度の優勝を手にするという快進撃を見せていた松井隆太選手。
昨年の五輪テスト大会では、メキシコの選手に敗れ惜しくも2位となってしまいました。
日本のテコンドー界では、強化方針のことで協会と選手が対立するという事態に陥り、強化合宿にほとんどの選手が参加しませんでした。
そういった中でこのテスト大会に挑み、決勝で破れはしたものの、そこまでの成績を残せた松井隆太選手に拍手を送ってあげて下さい。
【東京オリンピック】テコンドーの松井隆太まとめ
東京オリンピックのテコンドー「松井隆太」選手のお姉さんは、同じテコンドー選手の松井優茄選手である可能性がひじょうに高いことがわかりました。
お兄さんは、松井隆弥選手なので、3人そろってテコンドー選手だということになります。
4歳でテコンドーを始めた松井隆太選手。
確実に実力をつけてきていることは、戦績をみればわかります。
まだ20歳なので、東京オリンピックだけでなく、その先の五輪も十分狙える年齢です。
これから彼がどんな選手になっていくのか、どんな戦いをみせてくれるのか楽しみですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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