【東京オリンピック】クライミング原田海！イケメンクライマーがオリンピック出場を狙う

東京オリンピックまで半年を切って、ますます代表争いに注目が集まります。そんな中、今回新種目となったクライミング競技で、かっこいいクライマーがいます。
その選手の名前は「原田海選手」です。甘いマスクで女性のファンも多く人気のクライマーです。原田海選手とはどのような選手なのでしょうか。これまでの実力や強さの秘密、クライミングを始めた経緯についても紹介します。

【東京オリンピック】クライミング　原田海プロフィール

原田海選手とはどのような選手なのでしょうか。プロフィールを紹介します。

原田海プロフィール

原田海選手は、大阪府岸和田市出身の20歳です。現在は、神奈川大学に通いながら山岳部としても活動しフリークライマーとしても活躍しています。
特技や趣味などは分かりませんでしたが、好きな食べ物は肉ということですので、肉を食べて力をつけていることに違いありません。

【東京オリンピック】クライミング 原田海の実績・成績

原田海選手はこれまでに数々の実績や成績を残しています。これまでの原田海選手の実績や成績を紹介します。

経歴をみても素晴らしいクライミングの選手です。

原田海選手は、15歳の頃から日本代表として主に、リード・ボルダリングで世界で戦い、東京オリンピックの種目にスピードの種目も増えたことでスピードの大会にも出場しています。

【東京オリンピック】クライミング原田海の強さはキープ力！

原田海選手の身長は169㎝と、とても恵まれている訳ではありません。原田海選手が世界で戦える選手である理由は、どんなホールド(掴む岩)でも掴めるキープ力の強さが関係しています。
クライミングは、難しいルート(コース)が多く、次のルートにいくためにホールドをしっかり掴まなければなりません。そのホールドは握りやすいものだけでなく、握りにくいものや凸凹のものもあります。

そのホールドを掴むためには腱という筋を鍛えなければならないのですが、原田海選手がクライミングをはじめた10歳から通っているクライミングジムは、歴史のあるジムでホールドも使い込まれていた滑りやすいものだったそうです。
そのホールドで練習したことも影響し、自然に腱が鍛えられ世界で戦えるキープ力がついたと言われています。

【東京オリンピック】クライミング原田海はイケメン？彼女情報は？

原田海選手と言えば、イケメンの選手です。登った後の爽やかさが人気ですが、家族や彼女情報はどうなのでしょう。
原田海選手は、結婚しておらず祖母と母の3人暮らしです。現在は神奈川大学に在籍していますので1人暮らしをしていますが、片親で育てられたそうです。
母親は本人のすることだからとクライミングをすることも反対せず、息子のクライミングの試合を見たのが2018年のようです。影ながら支えていたことがよく分かります。
原田海選手はそんな母親に感謝しており、20歳の誕生日のSNSで感謝を述べています。家族が原田海選手の力になっていることには違いありません。
また、彼女の情報はありませんので、クライミング一筋といったことでしょう。

【東京オリンピック】クライミング　原田海まとめ

原田海選手は神奈川大学に通いながら東京オリンピックの出場を目指す20歳のクライマーです。爽やかな笑顔で女性ファンも多数います。
キープ力の強さから、世界選手権で多くの成績を残している原田海選手の今後の活躍に注目です。

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