東京オリンピック!野球が復活した理由とは?

野球

2020年に行われる東京オリンピック。みなさんはどの競技が気になっていますか?中でも今回の東京オリンピックで野球が復活したことが一番嬉しいという方もいるはずです。
東京オリンピックで野球が復活した理由とはいったい何なのでしょうか?そもそもどうしてオリンピック競技の中から野球が外されてしまったのでしょうか?それらの理由を調べましたのでご紹介します。
また、今回の東京オリンピックの野球で注目すべき選手はだれなのかについても、併せてご紹介します。

東京オリンピックで野球が復活できた理由について

2020年に行われる東京オリンピックで野球が復活することが決まりました。オリンピック競技に野球が含まれるのは、実に12年ぶりとなります。復活できた理由について一つずつ詳しくご紹介します。

・開催都市が東京であるから

オリンピック種目は、開催都市が希望する種目があれば、それを提案し、受け入れられれば実施することができます。
今回東京で行われるということで、野球が追加種目の一つとして提案され、それが通ったかたちです。ただ、次回のパリオリンピックの種目の中には、まだ野球は入っていません。追加種目候補から落選しています。
今回の東京オリンピックで野球が復活したことで、今後のオリンピックでも種目の一つになるだろうと思っている方も多いですが、あくまでも今回の東京での開催で復活というだけで、今後は不明です。

・野球復活に意欲的で盛り上がっているから

東京オリンピック開催が決まり、今までのオリンピックの種目から除外されていた野球を復活させるということに、日本はとても意欲的で国が盛り上がりを見せていました。これが採用された理由の一つにもなっています。

・若者に野球をアピールするため

近年、野球人口は減ってきています。子供の間でも、野球よりもバスケットボールやサッカーの方が断然人気があります。また、若者の間でも野球人気は低迷状態です。
世界的に見ても、まだまだ野球は世界的なスポーツとは言えません。この東京オリンピックという世界大会を利用して、多くの人に野球というスポーツの楽しさや良さをアピールするためなのです。

・正式種目28競技を撤廃

今まで夏のオリンピックでは、正式種目は28競技という上限が設けられていました。今回のオリンピックでは、その上限を撤廃し、選手の人数が15000人以内で310種目という上限にしました。
その結果、開催都市である東京が、実施競技と種目を追加で提案することが可能となり、その中に野球が含まれたのです。結果、野球は見事にオリンピック種目として復活することになりました!

野球がオリンピック種目から除外されたのはなぜ?

今回の東京オリンピックで野球が復活を果たしましたが、12年という長い間、オリンピックで野球が正式種目に含まれることはありませんでした。
そもそも除外されたのはどうしてなのか、理由はいくつかありますのでご紹介します。

・野球が世界的に普及していない

世界で野球機構を持っているのはたった110ヵ国です。これは非常に少なく、ソフトボールに関しては野球よりも少ないことがわかっています。
ですが日本人からすれば、近年はWBCなども開催され、野球はかなり人気のスポーツで盛り上がっていると感じている方が多いはずです。ですが実際には、まだまだ世界的に普及しているとは言い難いのです。

・球場建設コストの高さと再利用の難しさ

野球をするためにはその球場が必要となります。開催地となった国では、オリンピックのために球場を建設しなければいけない国もあります。この球場を建設するというのがとてもコストがかかるのです。
また、オリンピック終了後に残ったその球場を再利用するのがとても難しく、野球がそれほど普及していない国からしてみると、オリンピック後の球場はとても厄介な物になってしまうのです。

・ドーピング

メジャーリーグでもドーピング率の高さが問題となっています。そもそもIOCとメジャーリーグの二つの団体で方向性にズレがあるので、メジャー側もあまりオリンピックには強力的ではありません。
そういったことも、野球がオリンピックから除外された理由の一つとなってしまっています。

・放映権問題

とても残念なことなのですが、野球は世界的に人気のスポーツとは言えません。その為、オリンピックの野球のテレビ放映権を買うという国が非常に少ないのです。
実際昔と比べると、日本のテレビでもあまり野球の試合を最初から最後まで放映する、というのが少なくなってきています。国内でもそういった現象が起こっているのです。

・プロ選手の出場の可能性が低い

近年のWBCでは、メジャー側も協力的になってきていて、日本人選手がその為にチームを一時離脱することにOKを出してくれるようになりました。ですが、オリンピックとなると別です。
今回、東京オリンピックで野球が復活していますが、有名なメジャーの選手が参加する可能性は、それほど高くありません。
そういったこともあって、オリンピック種目から除外されてきたのです。

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東京オリンピックの野球で注目すべき選手は?

東京オリンピックの野球の代表選手はまだ発表されていません。12年ぶりのオリンピックとなるので、どういった選手が選ばれるのか、野球にそれほど興味がない方も気になるところですよね。

・投手予想

投手で代表は確実だろうと予想されているのが、巨人で活躍中の「菅野智之選手」です。2018年のシーズン終わりには「沢村賞」という投手最高の賞といわれているものを獲得しています。
今や日本の野球界のエースともいわれている菅野選手。オリンピック代表となれば、活躍してくれることは間違いありません。
その他のオリンピック代表予想投手には
広島:大瀬良大地
オリックス:山本由伸
ソフトバンク:千賀洸大
楽天:松井裕樹
といった選手の名前が挙がっています。

・野手予想

今現在現役野手の中では最高の選手といわれているのが、ソフトバンクの「柳田悠岐選手」です。2015年には首位打者だけでなく「3割30本30盗塁」というトリプルスリーを達成。
2018年にも首位打者を獲得し、この年は自己最多の打点記録も出ています。
もう一人、巨人の「岡本和馬選手」も要チェックです。2018年史上最年少で「3割30本100打点」という素晴らし成績を残しており、翌2019年には「3割40本120打点」という成績をうちだしました!
その他の野手の選手で代表予想にあがっているのは、
巨人:坂本勇人
西武:源田壮亮
西武:外崎修太
巨人:丸桂浩
などがあげられます。
これらの選手以外にも、たくさんの選手の名前が予想に上がっています。あくまでも予想ですので、実際は誰が選ばれるのかはまだわかりません。誰が選ばれても、しっかりと応援してあげましょうね!

東京オリンピックで野球が復活まとめ

東京オリンピックで野球が見事種目の一つとして復活できたのは、

・開催都市が東京であるから
・野球復活に意欲的で盛り上がっているから
・若者に野球をアピールするため
・正式種目28競技を撤廃

といったことが理由としてあげられます。ただ、今回は追加種目として一時的な復活となっただけで、今後開催されるオリンピックの正式種目となったわけではありません。
次の開催地であるパリでは、すでに追加種目から落選しており、野球は今回限りの復活となってしまう可能性も高いです。
そもそも野球がオリンピック種目から外されてしまったのは、

・野球が世界的に普及していない
・球場建設コストの高さと再利用の難しさ
・ドーピング
・放映権問題
・プロ選手の出場の可能性が低い

といったことが理由としてあげられます。
東京オリンピックで野球が復活し、それがきっかけで世界的に野球が人気のスポーツとなれば、今後のオリンピックでも正式種目となる可能性は十分にあります。
日本国内でも低迷している野球人気を、オリンピックを機に、みんなで盛り上げていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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