東京オリンピックがいよいよ近づいてきました!
東京オリンピック開会式、閉会式のチーフ・エグゼクティブクリエイティブディレクター(総合監督)に野村萬斎さんの就任が決まり、より一層注目を集めている開会式。
過去のオリンピックを見ても開会式の観覧チケットの入手が最も困難となっています。
そのため開会式のチケットは早めの応募が必要です。
そこで今回は東京オリンピック開会式の観覧チケット応募方法を紹介していきます。
3つのチケット応募方法
東京オリンピック開会式の観覧チケット応募方法は全部で3つあります。
その他、競技の観戦チケットも同じ方法で購入が可能です。
1.東京オリンピック公式チケット販売サイトから応募
2.2020年に設置されるチケット販売所から購入
3.東京2020組織委員会が設置する販売事業者から応募または購入
1と3の応募は2019年同時期に開始します。
1の東京オリンピック公式チケット販売サイトからチケットを応募する際にはTOKYO 2020 IDの取得が必要です。
↓ID取得はこちらから可能です。↓
公式サイトからチケット応募の際の流れです。
2018年夏、TOKYO 2020 ID取得が開始。
2019年春、公式サイトにて一般チケット応募が開始。
2020年春、一般チケットの受け取り。
開会式の観覧チケットは人気のため、2019年までにTOKYO 2020 IDの取得がほぼ必須です。
公式サイトでのチケットの応募、チケット販売所でのチケット購入の場合、決済可能なカードはVISAのみです。
ご注意ください。
スポンサー企業から開会式の観覧チケットをゲット
東京オリンピックにはたくさんのスポンサー企業がいます。
東京オリンピック開会式の観覧チケットや、競技観戦チケットは優先的にスポンサー企業に配布されます。
その為、多くのスポンサー企業は、東京オリンピック開会式の観覧チケットをプレゼントするキャンペーンを行っています。
そういったキャンペーンに応募して観覧チケットを手に入れるのも一つの手段です。
スポンサー企業にはVISAカード、コカ・コーラ、マクドナルド、パナソニックなどがいます。
東京オリンピック特別チケット
東京オリンピックでは障害者、ご年配の方、小さな子供の家族向けの特別観覧チケットの応募も用意しています。
その理由は多くの人に気軽に会場に足を運んでもらいたいという想いがあるからです。
特別チケットも公式チケット販売サイトから応募が可能です。
まとめ
東京オリンピック開会式の観覧チケットの応募、またはオリンピック競技一般チケットの購入は、東京2020組織委員会が指定した方法から行います。
1.東京オリンピック公式チケット販売サイトから応募
2.2020年に設置されるチケット販売所から購入
3.東京2020組織委員会が設置する販売事業者から応募または購入
オリンピック開会式の観覧チケットは人気のため早めに応募する必要があります。
そして東京オリンピックスポンサー企業のキャンペーンに応募して開会式観覧チケットを入手する方法もあります。
ぜひ、チケットの応募方法を参考にしてください。
コメント