【東京オリンピック】水球の稲葉悠介!兄弟は?高校や大学はどこ?プロフィールを徹底調査!!

水球

東京オリンピックの水球の稲葉悠介選手の兄弟や高校や大学など、彼のプロフィールを徹底的に調査した結果、驚くべきことがわかりました!

水球「ポセイドンジャパン」の中でも、今一番注目を集め、その活躍に大きな期待が寄せられている稲葉悠介選手について詳しくご紹介しますので、しっかりチェックしておいてください!

東京オリンピックの水球・稲葉悠介の兄弟・高校・大学についての調査結果大公開!

東京オリンピックの水球の稲葉悠介選手の兄弟や高校、そして大学についてご紹介していきますが、まずは兄弟についての調査結果からみていきましょう!

東京オリンピックの水球の稲葉悠介選手にはお兄さんとお姉さんと妹さんがいます。
4人兄弟の次男ということになりますね。

稲葉4兄弟、実は全員が水球の現役選手だけでなく、活躍しその成長が期待されている選手だったのです!

兄:稲葉航平 23歳
姉:稲葉朱里 21歳
妹:稲葉晴香 17~18歳

兄弟全員で同じ競技をやっているというのはそう珍しいことではありませんが、4人全員が第一線で活躍している選手というのは、かなり珍しいことではないでしょうか。

また、兄の稲葉航平選手と姉の稲葉朱里選手、そして稲葉悠介選手3人そろって東京オリンピック日本代表候補に名を連ねているというのですから驚きです。

稲葉悠介選手が通っていた高校は第一学院高等学校という通信制の学校になります。
高校2年生で海外のプロチームに所属することになったため、それまで通っていた高校に通学できなくなりました。

でも、高校を卒業したいという強い思いを持っていたので、水球と学業を両立させるために、第一学院高等学校に高校3年生の春に入学しました。

その後新潟産業大学へと進学し、現在も在学中です。
大学でも水球と学業をしっかりと両立させ、東京オリンピックを目指し、日々練習を重ねています。

東京オリンピックの水球・稲葉悠介選手のプロフィールをチェック!

東京オリンピックの水球の稲葉悠介選手の年齢や出身地などは下記となります。

2000年4月11日生まれ(2020年1月で19歳)
富山県出身
身長は178㎝
体重は71㎏

日本人男性としてはかなり背が高い方ですね。
彼は左サイドのドライバーというポジションですが、このポジションの他の選手と比較するとかなり小柄な方になります。

兄弟が水球をやっていた影響を受けてこの世界に入り、高校3年生ですでに日本代表に選ばれるだけでなく、インドネシアでのアジア大会出場時には得点王にも輝いています。

【スポンサーリンク】

稲葉悠介選手のこれまでの成績がスゴイ!!

水球の稲葉悠介選手は数多くの大会に出場し、素晴らしい成績を残してきています。

2016年 FINA水球 世界ユース水球競技選手権大会出場 2試合で10得点
2017年 FINA水球 世界ジュニア選手権大会 13位
アジアエージグループ選手権 1位
2018年 アジア球技大会 1位・22点を獲得し得点王となる
アジアジュニア選手権 1位・5試合で13得点獲得
FINA水球ワールドリーグスーパーファイナル 4位・ベストヤングプレイヤー
FINA水球ワールドリーグインターコンチネンタルカップ 3位・5試合で13得点
2019年 FINA水球世界選手権代表
FINA水球ワールドリーグインターコンチネンタルカップ 2位・6試合22得点
FINA水球ワールドリーグスーパーファイナル 6位・2年連続大会得点王

水球のドライバーとしては小柄で不利な体型ながらも得点王にも輝いているなんて、本当にスゴイ選手だということがわかりますね。

【東京オリンピック】水球の稲葉悠介のまとめ

東京オリンピックの水球の稲葉悠介選手の兄弟や高校や大学はどこなのかなどをご紹介しました。

4人兄弟で全員そろって水球の第一線で活躍している選手です。
稲葉悠介選手は水球と学業の両立を望み、第一学院高等学校に高3で入学。
今も新潟産業大学に在籍し、しっかりと水球も学業も両立させています。

国内だけでなく、海外でもその実力を発揮している稲葉選手。
東京オリンピックでもぜひその活躍ぶりを見せてほしいですね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました